ああ、そうだったんだ

みなさん、こんにちは。
こちら、朝から雨雨雨。。。
すっかり秋です。


旅行記を中断して、先週末の話を。




金曜日に、夫の同僚家族と日本料理を食べに、イタリアまで行きました。
といっても、私たちの住んでいるところは、スイスとイタリアのほぼ国境付近なので、20分ほどで到着。


同僚が
「ぜひ、日本料理を食べにいこう!食べたことないからぜひ行きたい」
といってくれ、調べてくれたお店です。
隣接するイタリアのVareseには、日本料理の店がけっこうあるようなのですが、この店に決めた理由は、同僚の娘ちゃんが、イタリア料理以外は食べられないため、パスタも特別にしてくれるということで。


夫からは、
「日本料理といえでも、イタリアで食べる日本料理。がっかりしないように」
といわれていたのですが、むしろ私は好奇心いっぱい。


で、早速ついてわかったのが、
「日本人がしている店じゃないなー!」ということ。
入り口にこんなのがついてました(笑)

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「焼肉」って‥(笑)

案の定、お店は中国の方がされているようでした。
が、ねじり鉢巻にTシャツをきた男性が寿司カウンターで寿司をにぎる。
が、内装はどことなく中国を漂わせる感じ。
そして、お店の名前をみて納得。
「オリエンタル料理 パゴダ」。
そんなわけでメニューは、中華料理から日本料理、タイ料理と幅広く。

とりあえず、にぎり寿司、まき寿司、てんぷらを。
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同僚家族はよくタイ料理、中華料理は食べに行くとのこと。なので、親しみのある春巻き、春雨の野菜いためも。
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そして、やきとり(?)のような鶏のくし刺しと、白米、味噌汁をオーダー。

寿司はやはり大人気。
「海苔」はやはり抵抗があるよう。(→想定内の反応!)
にぎりは追加でオーダー。


そして、私が何よりもびっくりしたのが、みんなと味噌汁との出会い。
この家族の感想。

「Uhnnn. Non è cattivio. (うーん。嫌な味ではないねー)」
と口々。

えええ!!そうなの?

味噌は、世界中の健康ブームの中で、いまや「MISO」として取り上げられているほどの注目の食材。
私は、味噌汁が大好き。夫も味噌汁が大好き。
そして、今まで私と味噌汁を飲んだ外国人(夫の家族や友人)は全員味噌汁を「おいしい!」とぐぐっと飲んでました。
なので、誰にとっても親しみのもてる味だと思い込んでました。

だから、この反応にはびっくり。

そして、同僚の息子くんから一番明解な答えが。
「未知の味」

そうか、そうやな。。。そうだったのか。
生まれてこの方、味噌汁と育ち、味噌汁が大好きな私には気づかなかったけど、この味って他にはないのね。

私の愛する納豆や梅干は、味や刺激が強くインパクトがあるので、苦手だー!という人にはよく出会う(日本人でも苦手な方が多いしね)ので、それは想定内。
タコも苦手だーといわれても、これも想定内。タコも私の大好物なんだけどねー。

ただ、味噌汁はノーマークだったので、なんだかショック。
とはいえ、ネガティブな意味だけでなく、びっくりと新たな発見でした。

ただ、食のインパクトはでかい!
今回はじめての日本料理で、日本のイメージが形作られたらどうしよう、、とも少し思っていました。

なので、次回はリベンジ!
幸いにも、息子くんは料理に興味があるとのこと。
お寿司も一生懸命お箸でがんばっていました。
そんなわけで、次機会があれば、うちで一緒に夕食準備をしようという約束を。

お互い新たな発見がまた生まれるように、私もがんばらなくては。


Ristrante orientale La Pagoda

Viale Aguggiari 67 - Varese
Telefono: 0332.497715

by ca_rino | 2010-09-07 18:30 | たべる