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今年のスイスの冬は、100年以来の暖冬らしいです。
でも、なんだか毎年「今年は暖冬」って言っているかのような…

温暖化現象を五感をもって感じると同時に、なんだか恐ろしくもあります…


これから「冬到来」…というところですが、

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冬の「悪魔」を追い払い、春を迎える準備をするお祭り♪
Fasnacht(カーニバル)

今年の年賀状に、去年のバーゼルのカーニバルで撮影したものを使用しました。



カーニバルは、ざっくり言うと、宗教的な祝祭と、生活・季節に根ざした祝祭が融合したもの。


Fasnachtの語源は、「Fasten」(断食)+「Nacht」(夜)で、カトリックではカーニバル終了後からイースターまでの40日間(四旬節)、「断食」をすることになっているようです。

もともとは、その断食の前に、肉や嗜好品を楽しみ、わーっと騒ごうというような趣旨のようですね。

carnivalも語源は、「carne vale」(肉よさらば)「carnem levare」(肉を減らす)から来ているようです。
(参考:「carnival」『ブリタニカ国際大百科事典』)


断食といっても、全く食事をしないわけではなく、質素な食事、強いて言えば質素な生活を送る…ということ。
ただ、カトリックを信仰しているからといって皆がそうするわけでもないようで、厳格な方はそうするようです。

私を昨年受け持ってくださったドイツ語教師のご主人は、お酒も、もちろん肉も食べず野菜中心の食生活だとおっしゃっていました。




バーゼルの伝統的なカーニバルのパン、Basler Fastenwähen

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クミンがのったこのパンのお味は、まさに「シンプル」。
断食を感じさせるほどシンプルですが、私は結構好きです!

パン屋さんやスーパーのパンコーナーで1月入ると見かけます♪



今年のバーゼルのカーニバルは、2014年の3月10日から12日
すでに町もカーニバルに向かっているのを感じられます♪
今から楽しみ!

バーゼルのカーニバルは、スイス最大級です!
しかも、他の地域のカーニバルとは違っているところが!?
バーゼルのカーニバルについては、また改めて。




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最近はまっているのがこちら!
Fresch Ginger & Lemon Tea。
大好きな生姜とレモンを切って、熱湯を注いだだけの、お手軽ドリンク。

明日は最低マイナス5度。
こんな寒い日には、家にこもってこちらをいただくのが、つかの間の幸せです♪


どうぞ、皆さんお体に気をつけて!
冬を楽しみましょうね♪




by ca_rino | 2014-01-24 01:16 | たのしむ

逃げないで、2月!

「逃げる2月」といわれる2月。
確かに、あっという間に2月も後半…。

スイスの中でも南スイスのTicino州に続き、比較的暖かいといわれるBaselでも、白銀の世界になったり、雪解けで青い芝生が顔をだしたり…

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家の前の芝生に、秋にみかけたリスが遊びにもどってきた!!

と思ったら、また雪が降ったり…
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と、寒暖の差が激しかったのですが、先週末は雪も解けて、市内も春らしくなってきた?!

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そして、今週月曜日、2月18日朝4時から21日朝4時までは、
Baselのカーニバル(Fasnacht:ファスナハト)
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72時間ノンストップの、Basel出身の人が毎年大切にしている大イベント。


カトリック圏で一般的に行われるよりも遅いBaselのカーニバル。
そしてプロテスタント圏であるBasel。
プロテスタント圏では通常祝うことのないカーニバルが行われる、唯一の都市だとか?!


とはいえ、祭り自体は、宗教的な色よりも、むしろ春を迎えるにあたって邪気を払うような意味がこめられています。
そんなわけか、月曜日からは急に暖かくなって、まさに春が訪れたかのような日々。


カーニバル初日は現在通っている語学学校も休みということで、朝4時のカーニバルの幕開けとなる「Morgenstreich(モルゲンシュトライヒ:朝の一撃)」、午後の「Cortège(パレード)」、夜は街をうろうろ…と初日からはりきっていってまいりました!

が、


翌日に体調を崩しました(苦笑)

完全防寒(もちろん、マスクはしていないけど…)でいったのに><;;
学校まで休んでしまい、まさに祭りを楽しみすぎた子ども(涙)

今はずいぶんよくなり元気ですが、くしゃみと咳にと悩まされつつ…


Baselでの初カーニバルは初日を満喫しすぎて(充分?!)、幕を閉じました。
ちなみに、Basel出身の人たちは、1週間有休をとってこの3日間に備えるほど!


カーニバルの終焉とともに、また冬の到来。
今日もマイナスになりました。

気温も変わりやすいこの時期、みなさんもお気をつけください。

カーニバルの写真は、また改めて!
by ca_rino | 2013-02-22 08:36 | いべんと

女性の日♪

昨日3月8日は「Festa delle donne-女性の日-」でした。


日本で「女の子の日」といえば、やはり3月3日のひなまつり。
我が家は雛人形はないのですが、こちらを飾って気持ちだけでもひなまつり♪
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祖母の親友が手鞠アーティストだったのですが、形見分けで母がいただいたものを譲ってもらいました。
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こちらは、母から今年譲ってもらったタペストリー。
気持ちだけでも、ひなまつりでした♪
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★追記:今日、小学校からの親友から手紙が届き、中に折り紙の雛人形が同封されていました♪手紙を書いてくれたのが「ひなまつり」の日だったということで。早速、飾ってみました♪(Sちゃん、ありがとう♪)

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さて、こちらは最近行くようになった隣町のお花屋さん。
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ウインドーにも大きく黄色の字で「Festa della donna, 8 marzo」と書かれています。
昨日お店の中では、スーツを来た男性がお花を選んでおられました。
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こちら(イタリアだけでなく、スイスのイタリア語圏でも)では、この日に、この手前のお花「ミモザ」を男性が女性に贈るようです。

歩いている多くの女性がミモザを手にされていました。
夫の職場でもお祝いが企画されて、休憩中に(?)ワインを一杯のんだとか!

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そんな我が家は、昨年に引き続きスルーです(涙)
「明日は、女性の日だね~」、「今日は女性の日だね~」とアピールはしたのですが…やはり今年も何もなし。
私の夫は、プレゼントしたりというのが大の苦手。
昔から、「本当に申し訳ないんだけど、プレゼントというのができないから勘弁して!」と言われてきました。
というわけで、私たちの中では誕生日も、クリスマスも…プレゼント交換はありません。

だから「稀サプライズ」で何かでてくると、うれしいのです♪
(全く期待してなかったのに、結婚記念日に花束をもらったのはうれしかったし、今年の私の誕生日もレストランを予約してくれたのもうれしかった♪(ものの、オチとしては方向音痴なため内緒にしておくことができず、住所を聞いて私が場所を案内することに…。))


もちろんバレンタインも、こちらでは男性が女性へ花を贈るのが一般的らしいのですが、うちはスルー。
むしろ、バレンタイン前日に「明日はチョコレートの日だね~」とアピール。何故か日本式?!
私は、サプライズや贈り物というのが好きなので、最初は「ふん!」と思っていたのですが、結局作りました(私も食べたし…)。
日本式で彼がアピールしてきたということで、「3月14日は何の日か知ってる?」とアピール返しをしているのですが、どうなることやら(笑)

「ヨーロッパの男性は、さらっと花を贈っちゃう」というようなイメージがあったのですが、私の夫はそれが苦手らしく…やはりいろんな人がいますね。


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この女性の日。
「国際女性の日」として、1975年に国連で定められていたのですね。
恥ずかしながら、しりませんでした。
国連人口基金東京事務所のニュースレターが定期的にメールでくるのですが、昨日「国際女性の日に寄せて」というニュースレター(→こちら)が来て知りました(何年もニュースレター取っているのにこの日のことを気づいていなかった…知らずにお祝いをアピールしていた…恥)。
Wiki「国際女性デー」でみてみると、なるほど…
歴史的な背景を踏まえて、記念日となっていたのですね。
「女性が権利の獲得に向けたこれまでの歩みを祝うと同時に、女性被害者は、いまだに跡を絶たないことを想起する日」(Wikiのメアリー・ロビンソン氏の発言より)。

夫の出身のスイスのAppenzell地方、Appenzell Innerhoden準州では、1991年になって初めて女性の参政権が認められています。
20年程前までは、女性が選挙に参加できなかった?!のです。

そう思うと、こうやって人々がこの日を大切にお祝いする意味がわかりました。
来年は、ぜひお祝いしたいなぁと改めて思った記念日の翌日です。
by ca_rino | 2012-03-09 20:20 | いべんと

Tupperware Party!

先日オーダーしていたものが届きました!
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そう、Tupperware
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(日本タッパーウェア公式HP http://www.tupperware.co.jp/index.html
(スイスタッパーウェア公式HP http://www.tupperware.ch/
→日本のHPみていたら、売っているものが違っておもしろい。保存食用のタッパーとか。これ実家にも昔からあったなぁ‥


夫の同僚主催で、誘われた&興味もあったので2月初旬にいってきました。
何にかというと‥Tupperware Partyです!
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(出典;Tupperwareスイス公式サイトより)

私の家にもむか~しからあった、Tupperware!
夫の実家でも長年愛用しているとのこと。
そもそも、「Tupperware Partyって何?」という状態だったのですが、要は販売員の方が商品を使ったデモをして、最後に気になるものがあれば注文するという形態。
そのPartyで皆の話を聞くまでしらなかったのですが、Tupperwareって店舗がないんですね‥。
今はスーパーでも質のいい「タッパー」が売られていますが、夫母からも「30年前に購入したものを今も使っているから質はいいと思うし、気にいったものがあれば購入してみたら?必ずしもPartyで買う必要ないよ」と言われていたので、気軽に参加。

販売員の人は、オーガナイズした夫の同僚のママ友らしく、初めてのデモでドキドキされていました♪近所の市民マーケットに行ったときに「あなた販売員にならない?」と声かけられて、副職としてすることにしたとか。
参加したのは、皆女性。
Tupperwareの商品を使って、チョコクロを作って食べたり、オレンジケーキを食べたりと、夜のティータイムでした♪もちろん、参加費はなしです。
(写真撮り忘れ~涙)

Party参加者は、こちらのタッパーがノベルティーとしてプレゼント。
皮むきは参加者特別割引。
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オーガナイザーは、特別にプレゼントもらえるみたいで、タッパーセットやら何やらもらってはりました。なるほど~こうやって、広がっていくのね‥と納得。


私が購入したのは、
●製氷ケース(なんていったらいいのかわからない‥)
→持っていなくてどこかで購入しようと思っていた。

●シリコン製のハケ
→お菓子作りをするようになって、シリコン製を購入しようと思って忘れていた。

●シリコン製のオーブンシート
→いつもペーパーシートを購入していたけど、こちら半永久に使えるということで。

色もポップでかわいい♪

主婦になってから、やはりキッチン用具がいろいろと欲しくなり‥ちょっと危険かも。
少し高価なので、気軽に買えませんが、おいしく&おしゃべりもあって楽しかった!

さてさて、ちゃんと使わないとね‥
by ca_rino | 2012-02-21 07:45 | いべんと

2月に入りました!
「逃げる2月」といわれるように、昨日今日と「春も近いんじゃないか~」と思えるような天気になってきました!
1月28日の夜から降り始めた雪!
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(夫の目をスイス国旗にしてみたら‥恐い!)

こちらスイス南端地域では雪降ることはあってもここまで積もることはあまりないとのこと。ところが、降って、降って‥!!!!こちら1月31日
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そして2月2日は、バルコニーにもパウダースノーがまさにパウダーシュガーのごとく!!
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久しぶりの冬らしいお天気にテンションあがった!!!のもつかのま。やはり太陽の見えない日々はテンションも下がってくるわけです。
さらに土曜日は最高気温が-4℃だったらしく(ちなみにミラノの夫親戚と電話で話したところ、-16℃くらいだったとか。夫は友人たちとスキーにいっており日中-20℃だったとか‥)、もういいわ、冬‥。
ところがようやく昨日からちらちらと青空がみえはじめ、今朝は久しぶりに太陽とともに起床!
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春のおとずれが待ち遠しいのも、身をもって実感。
そりゃー、あのヴィヴァルディの「春」が頭に流れてしまう(大げさ‥)のも納得。


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さてさて、この土曜日にいつも(夫婦ともども)お世話になっているGiannaさんと、震災チャリティーイベントでお知り合いになって以来ブログにもコメントしてくださるgioiaさん(お目にかかるのはイベント以来でした!!時間が流れるのは早し!!)と3人で新年会をいたしました♪
お約束されていたお二人に、お声かけしていただきました!
我が家で13時にスタート、でお開き(というか強制終了!?)が23時
なんとなんと、ノンストップ10時間トークでした~(笑)
gioiaさんがふと時計を見られ、「え?!え?!」とおっしゃるので何かと思えば、なんとその時22時半!!!ぎゃー!!
外の様子からなんとなく「日も暮れてきて17時かな~」とか「真っ暗になって2時間くらいで19時かな~」と思っていたのですが、時計みることもせず、その時間。
あわてて帰りの電車やら(30分に1本しかないのです涙)確認して駅へ!
お二人には暗い中&極寒の中お帰りいただくことになり‥申し訳なかったです。
トラブルもなく、ご無事帰られたとのことで安心しました!いやいや満喫でした♪


内容は、スイス家庭ならグリルセットがだいたいあるという「ラクレット」。
以前、前職のニューズレターで書かせていただいたのですが、まさに関西でいう「たこ焼き器」的な存在のようです。(Giannaさんも同じような事を書かれています笑。そしてGiannaさんご夫妻宅には、たこ焼き器があるとのこと!!さすが大阪人!!そしてうらやましすぎ!!)
土曜日の内容はお写真入りで早速Giannaさんがアップしてくださっているので、ぜひぜひ記事ごらんになってください~!おもしろいので♪(こちらです。)

スイスの料理といえば、まず「フォンデュー」が思い浮かぶかと思うのですが、どちらかといえばこちらの方がお手軽で家庭ではよくされるらしいです(が、夫いわくなので定かではないです。)
私たちは、結婚式で夫両親の友人夫妻からプレゼントしていただきました!
(ちなみにチーズフォンデューセットは誰からもいただきませんでした。というわけで、ラクレットの方が一家に一台?!)

チーズをそれぞれセットし(スーパーにラクレット用のチーズが売られています!ペッパー入りやパプリカ入りもあります。)‥
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グリルにセット。
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とろけだしたら、茹でた芋やパンにどろっと!
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コンディメントには、塩、こしょう、チリ、カレーパウダーなどが定番。
我が家では、加えてTrocomareを常備。
お二人のツボは、カレーだったようです!たしかに、芋×チーズ×カレーって最高の組み合わせです♪

gioiaさんが事前にリサーチしてくださり、「ラクレットアレンジ」としては餅×チーズ×しょうゆがいける!!とのことで、こちら初挑戦!
ラクレットの鉄板で餅を焼き、そこにチーズを載せて、最後にしょうゆ!うーん!さすが新年会!!
山ほど食べて、さらに2つ餅バージョンいただきました。
しかも貴重な生酒もお持ちいただき、うーん最高!
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gioiaさん、ありがとうございました!!日本酒、こんなにおいしいなんて!はまっちゃいそうです。

デザートに柚子ジャムを使ったアイスと‥
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なんとなんと、Giannaさんがとってもかわいいケーキを持ってきてくださりました♪♪きゃ!!
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実は、私事ながら先日0202が誕生日でした。
当日はおなかいっぱいでケーキまでたどりつけずだったので、この日がまさに初バースデーケーキ♪
1歳のごとく(笑)ろうそく一本たてて、お二人にバースデーソングまで歌っていただき、ふーっとしました!
が、一本なのに「ふぅぅぅぅぅ~」っと必死に吹き消した私(笑)
その前に、バースデーソングでもちょっとした事件?がおこり、大笑いでスタートきれました☆

10時間、食べて、飲んで、話して‥
いろんな分野でのエキスパートである、Giannaさんもgioiaさん。
いろいろとお話うかがい、「3日坊主エキスパート(涙)」の私はいろいろと興味もつようなネタがたくさん。
満喫の時間でした!!
夢一杯にいいスタートもきれそうです♪
Giannaさん、gioiaさん、楽しい時間ありがとうございました♪♪

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ラクレットグリルですが、何度か日本でも売っているのみたことあります!
でも高いのかなぁ‥
チーズフォンデューよりもお手軽なので、おすすめです!
by ca_rino | 2012-02-06 22:41 | たのしむ

実は、○○○の産地!

週末に、急遽ヴェネツィアにいってきました!暑いのなんの。
というか、蒸し暑かった。
最終日に、「大雨がきて、10度ちかく下がるよ」とラルベロのKanaeさんとPinoから伺ったのですが、見事的中。
午後の電車に乗った時点で、外が見えないほどの大雨。
スイスに着いたら、長袖のジャケットをきてもひんやり。
異常に暑かった日々も終わり、もう秋です。
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秋‥といえば、やっぱりグルメ
前回、秋といえばスポーツと書いたくせに‥(苦笑)
「秋」という言葉は、どんな言葉でも合ってしまうから仕方ない!

今週末に、私の住む南スイスでも比較的大きな(???)町Mendrisio(メンドリジオ)で大きなお祭りが行われます!

その名も

Sagra dell'uva(サグラ デル ウーヴァ)

訳して、「ワイン祭り」です。

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(画像をクリックすると公式HPに飛びます♪が、イタリア語のみ&音楽でます!!)
(スイス政府観光局HPのワイン祭りはこちら

このMendrisiottoは、実はワインメルロー種で有名な地方でもあります。
毎年9月の末の週末がこのワイン祭りで、一年で一番にぎわう日(だと思います。)

若者は、金、土の夜に行くとか。
去年は友達家族と日曜日の午後にのんびり行ってきました。

この地方のワインが飲めたり。
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ワイン祭りといっても、ワインだけじゃない!
この地方のチーズや、サラミ、ポレンタも。
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仏像も並んでしまうような(笑)、フリマや‥
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パン、お菓子なども販売されます。
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そして、この地域の郷土料理も食べれるのですが、去年はその写真を撮り忘れ‥
ポレンタ、オッソブッコ、リゾット(郷土料理の写真つきの記事はこちら)などが、ワインと一緒にいただけます♪

親しくしている友達夫妻は、栗のスタンドを出していたり。
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去年が初めての参加でしたが、このお祭りが近くなってくると「秋だな~」と感じます。
さらにこの時期は、いろんなところで味覚を楽しむお祭りが行われる!!
やっぱり秋は「食」がかかせませんね♪

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Sagra dell'uvaワイン祭り)
@Mendrisio

2011年9月23日~25日
http://www.sagradelluva.ch/(伊語のみ)
⇒毎年9月の最終週末(金、土、日)に開催

Mendrisiotto観光情報
http://www.mendrisiottoturismo.ch/(英語、独語、伊語、仏語)

Sagra della castagna e festa autunnale(栗祭り)
@Ascona

2011年10月1日~8日

http://www.ascona-locarno.com/en/commons/details/Sagra-delle-castagne-e-festa-d-autunno-br-1-e-8-ottobre-2011/98287.html(Locarno・Ascona観光情報より)
http://www.ascona.ch/(Ascona市公式HP)

Ascona・Locarno観光情報
http://www.ascona-locarno.com(英語、独語、伊語、仏語)

Sagra della Castagna (栗祭り)
@Valle di Muggio

2011年10月9日
http://www.valledimuggio.ch/Desktopdefault.aspx?tabId=38&languageId=1&page=3(Muggio谷地域公式HPより)
http://www.mendrisiottoturismo.ch/no_cache/en/agenda/recurring-events/9102011-chestnut-festival.html(Mendrisiotto観光情報HPより)
http://www.valledimuggio.ch/(Muggio谷地域公式HP、伊語のみ)

食の祭り・グルメイベント@スイス
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/event/food/
⇒スイス政府観光局公式HPに写真つきの説明があります。
by ca_rino | 2011-09-22 00:17 | いべんと

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4時間の車の旅で、行き着いたのはBasel郊外で開かれた、夫同期Domiのお誕生日会。
区切りのいい「10」の歳には大きなお祝いをすることが多く、この友達は30歳のお誕生日。

Basel、来たのは2回目ですが、今回はお誕生日会のみで観光はなし。
私たちだけが遠方からの参加ということで、Domiファミリーの家にまたまた(前回も)泊まらせていただきました。
ということで、まずは車を置きに友達宅によってから、歩いて30分(普通になってきました‥)かけて会場へ。
Basel郊外といっても本当に市街近郊。
それなのにこんなに自然に触れ合えるのも落ち着きます♪
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おっしゃれーなターミナル。こういうデザインって、Ticinoではみかけない。
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Baselは電車、トラム、バスと公共交通機関が充実しているので、車がなくても便利とのこと。
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さてさて、お誕生日会が開かれたのはサッカーのクラブハウス。
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主役のDomiのご両親、奥さんのご両親がスタッフ(!)として大活躍♪彼らに1歳のお子さんがいることもあり、子ども達も楽しめるゾーンが!
子どもから大人まで楽しめる空間づくりっていうのがいい♪
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集まった50人近くで、食べて、飲んで、話して‥
今回のお祝いは、特に企画もなく皆で話して楽しむというもの。
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普段デザートもあまり食べない私なのですが、3つくらいケーキ食べてしまいました(汗)
あとが恐い‥すでにえらいことになっています。体重計、壊れてるんじゃないかと思ってしまうくらい‥

この日、Ticinoは強烈に暑かったのですが、Baselはスイスでも北に位置していることから、「ま~暑いといってもちょうどいいくらいだろう」と軽くみていたのですが、大間違い!!
サウナ、サウナ、サウナ‥(涙)
しかも変に寒さ対策をして、7分袖着ていってしまった私。
まわりは皆、Tシャツやらタンクトップレベルなのに、私だけ暑苦しい(涙)
とはいえ、夜はその上に念のためにもっていっていたジャケットを羽織りました!!
温度差激しすぎ‥。

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正直、今回のお誕生日会、行くのをずっと迷っていました。
この1年のうち週末だけで考えると、イタリア語よりもドイツ語ユーザーと会っている機会の方が多かった気すらします。それくらいドイツ語(というかスイスドイツ語‥)環境に身をおいていたのですが‥やっぱりしんどい!
苦痛ではないのです、まったくわからなくても。
会う人、会う人皆とっても親切で、言葉わからなくても、もともとは「夫の友達」だった人たちも「自分の友達」だと思えるようになり、何言っているかわからなくても、1つ単語ひろってそこから、勝手に想像して話読んだり。
夫やイタリア語ができる人がいれば、私に通訳してくれるのですが、大勢で話している場合はそれも1時間に数回ぐらい。
通訳ばかりもしていられないというのもわかります。
話の腰をおるようでタイミングが難しい。

ただ、やはり5時間も、10時間もわからない中ですごすというのは、やはり疲れる。
その時、その時で楽しめるタイプなのですが、後で振り返って、「私はあの10時間、皆と一緒にテーブル囲んで、いったい何していたんだろう?!10時間も空想なんてできる??!!もしや寝てた?!」と思ってしまったり。

さらには、ドイツ語を1月から勉強しはじめてから、それ故に、さらに周りが何言っているかわからなくなってきたという辛さ。
標準ドイツ語で話してもらっても、まだ全然わかるようなレベルじゃないのですが、話の内容はなんとなくつかめるぐらいにはなってきたものの、彼らが普段話すのはスイスドイツ語。
もう、まったくわからないのです。
前は、ドイツ語もスイスドイツ語も区別がまったくつかない中に身をおいていたので、「どっち話していてもわからないし」というところからのスタートだったのが、中途半端にわかりはじめてきたことが、かえって方言を話されると「???」となってしまうようになったのです。

だからと言って、「標準ドイツ語で話してもらえる?」と頼むには、失礼なドイツ語レベル。
ぜんぜん話できないレベルで、あえて私のためだけに変えてもらうのも申し訳ない。
でもスイスドイツ語はわからない‥うーん、というジレンマ。

というわけで、今回のBaselは私もほとんど知らない人ばかりだし、夫も長い間会っていない友達もいるだろうし、それなら一人で行って楽しんできてもらった方が、お互いにとっていいんじゃないかと、最初にお誘いをうけた際は、「私は残念ながら行けないです、ごめんなさい」と伝えてほしいとお願いしました。

夫からは、「(私は)友達との旅行の予定が入っていて、いけない」と友達に伝えてくれたとのこと。
ところがその友達Domi。
「もし予定変わったら、当日直接きてくれてもいいからね」と夫経由で返事が。

それを聞いて、「やっぱりお祝いは直接したいな~、でもまた10時間ちかくも空想タイムもなぁ」と迷っていました。
私が英語できたらいいんですが、もう英語はさっぱりわからなくなってしまいました。
読む方はいけるのですが、悲しいことに話すのはまったくだめ。

前日に夫が友達に電話したときも、
「もしかして、来れることになった??」
と言ってくれたとか。

それを聞いて、ますますお祝いは伝えにいきたいけど‥と迷いだし‥

結局、前日の夜に行くことにしました。


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で、行ってどうだったかというと、本当に行ってよかったなぁと。
この14ヶ月ちかいこちらでの生活の中で、スイスドイツ語ユーザーに囲まれてこんなに楽しめたのは初めてかも!!というくらい、楽しかった。空想にも陥らなかった(笑)

バーゼルの町のことを、私の周りの人たち(スイス人)は、
●とても開かれた町
●文化的取り組みが活発な町
●いろんな立場の人にとって住みやすい町
といいます。

ドイツとフランスの国境を接しているがゆえに、そのような特色をもつになったのでしょうか?!

暮らしたことないので、その辺を肌で感じるというのは難しいのですが、少なくとも今まで味わったことのない心地よさを私は感じました。

たくさん気をつかってくれていたのだと思うのですが、
私がいるときは自然と標準ドイツ語を話してくれて、わからないときは彼らの頭に眠っているイタリア語の単語を引き出して話してくれたり。
12年前に習ったというイタリア語で話してくれる人もいれば、英語でいえば中1の1学期レベルの私のドイツ語を聞いて話してくれたり。
だからこそ、私もかなり初歩中の初歩のドイツ語でちょっと話してみたいという気持ちにもなれた。
込み入った話は英語で(聞くのはまだしも、話すのは全然だめなので、結局伝えたいことは夫に通訳してもらった)。
すべて、ごくごく普通に‥
同期の一人は12年間まったく話したことのないというイタリア語を使って、「ドイツ語の中に身をおくのはしんどいでしょう?楽しめてる?」と。
ありがたかったです。
夫いなくても、いつもなら「えーっとどうしよう。何も伝えれない‥」となってしまうところが、全然平気でした。

夫のふるさとAppenzellの友達は(もちろん夫も)、Appenzellが大好き。地元愛。
今回出会った友達は、ほとんどBasel以外の州出身。
それにも関わらず、皆が口をそろえて、「Baselは本当に住みやすいし、いい町だよ」と言う。
BaselからBernへ転勤になった友達の何人かが、Baselから1時間電車通勤していたり。
ここで生活している友達のオープンさといい、彼らがいうように「Baselいい町なんだな~」というのが、感じれた時間でした。


保守的だといわれるAppenzell。私は好きなんですよ、友達もいるし、知っている人もたくさんいるし。(夫の両親の友達もかなり知っているし、みなさん優しい。もちろんイタリア語やスペイン語で私と話す人も数人はいたりします。)
それに熱い!特に地元への愛を感じます。地元のために皆で何かしようという気持ち、私も好きです!
ただ、Baselの優しさは、これまでとはちょっと違った。
私が思うに、Appenzellの人は恥ずかしがり屋が多いのではないかと。
(夫いわく、地元の友達の中にはイタリア語を学校で勉強した人もいるはずだけど、まったく使ってないし‥ということで封印しているとのこと。よく考えたら私の英語みたいです。)


夜中までおきていられない私だったのですが、結局最後の最後までいました‥
朝の4時。

やっぱり、拒むよりも、なんでも踏み出してみないとですね‥と反省しました。
行かなくて後悔よりも、行って楽しめる自分になれた方がいいですもんね。
来年ドイツ語圏へ移ることも、少し楽しみに思えました。


主役のDomiと2人になった時があり、
Domi「今回、旅行はどうなったの?大丈夫だった?」
というようなことを夫がいない時にドイツ語で聞かれました。

夫とは、「旅行はキャンセルしたということにしよう」と決めていました。
そんなわけで、

私「キャンセル。このパーティーに来たい(←時制間違っているけど‥)」

と言うと、すっごく喜んでくれた。
嘘をついていることにチクリとしたが、来たいと思ったのは本心。

根気強く誘ってくれて、ありがとう!
「おめでとう」と直接いえるのは、幸せなことですね。
by ca_rino | 2011-08-24 23:04 | いべんと

連日で行ったロカルノ映画祭!
今回、青山監督の『東京公園』金豹賞審査員特別賞を受賞されました!
おめでとうございます!
日本ではすでに公開終わっているんですよね。

せっかくこちらでも映画祭で公開されたのに、気づいた時にはその日は終わっており‥残念。
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さて、しつこいながらも2日目レポート!
『さや侍』~@Piazza Grande大スクリーン~観てきました!
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なんとこのピアッツァグランデでの作品鑑賞は少しお高め。
ですが、夫も観たいし、私も観たいということで、前日に購入。

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会場前は、ライブなんかもあり、「やっぱり祭りだ~」という気分。いろいろと観て回りたい気持ちもおさえて会場へ!この日は、イタリアの大女優、Claudia Cardinaleさんの授賞式もあり、「席取り早くした方がいいかも」という夫の意見で。
(チケットがあれば、会場も出入りできました!)

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マスコミもスタンバイ!

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やはり映写機も大きい!!

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どれだけ人来るのだろう~と思っていたら、私たちがついた頃(⇒開場40分後くらいでした!)には結構な埋まり具合!

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お手洗いに行きつつ、プレスルームから誰か有名人でてこないかちらちら(⇒意外とミーハーな私)

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暗くなるにつれて、まわりも豹柄に♪画面には観客の姿が映し出され、友達がうつっていたりして、なんだか興奮♪

そして、まっちゃん軍団会場入り!!
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熊田聖亜ちゃんがとってもかわいい♪そして一番堂々としていて緊張していなことにびっくり!
主演の野見隆明さんは緊張のあまり挨拶で言葉にならず。そりゃ、あの人数、8000人を前にしたら緊張しますよね‥その緊張感がぐっと伝わりました。その後に堂々と挨拶をする熊田聖亜ちゃんと板尾さん。またその対照的な様子に会場が湧いたり!

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松本監督の挨拶では、観客の方から「オッティモ(最高)」コールが流れ、前日同様に扇子を開き「オッティモ節」!まっちゃんも緊張しているのが伝わり、でもこの8000人を目にしてうれしさの笑みもこぼれつつ、目もうるみつつ‥というのが、画面を通して見えました。一度に8000人に自分の作品をみてもらうというのは、いろんな意味で身震いしそうですね‥反応が恐い一方で、やっぱり感極まるものもあるんだろうなぁ。


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終わった後の様子!私の周りは日本人がいらっしゃらなかったようなので、こちらの方々の反応というのがよくわかりました。日本ではこの作品も前2作品同様に賛否両論ありで、結構厳しい評価もされていましたが、私の周りは‥

結構うけていたし、
最後は周りの人、結構していました。ずるずると鼻をあちこちでかんでいる人がいて(笑)
そして、その「結構涙している人」の代表が、

私の夫!!
しかも、かなり泣いていて‥びっくり。
というのも、普段まったく涙流さない人なのです。
最後だらだら涙流していたので、私までもらい泣きしました(笑)
内容については書きませんが、私の感想としては、観にいってよかったなぁと!周りの人の反応が一緒にみていておもしろかった。日本のバラエティのノリも、こちらでうけるんだ!!というのが新鮮だったり、最後の予想外の展開に私も周りも画面に見入っていたり。
8000人、いろんな想いがあったと思いますが、8000人で映像に見入るっていうことがまたドキドキさせたのかも。まっちゃんもお子さんが生まれて、父と娘の絆が今回の作品のメッセージとして作品にこめられているんだな~とほのぼの。


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そして終了後、まっちゃん軍団は特別席でインタビュー受けていたようですが、その姿が遠くから見える。が、遠い!!
あああーーー近くで見たいというミーハー度がさらに高まり。
一方、夫はその辺冷めている人。
この温度差がもどかしい!!
私は追っていきたいのに、彼は「えー人ごみにあえて向かうの?」というような感じ。
ですが、最後に人が少なめなところにご一行様がスタッフさんと歩いていくのが見え、「私、行くからね!!!!!」と言葉残し、ダッシュで向かいました!!


間に合った!
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熊田聖亜ちゃんと板尾さん。劇中と同じく、板尾さん、本当にお父さんみたいで優しそうでした♪

そして‥
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松本監督と野見さんも!!ここで私のミーハー度はマックスに達して、この距離で「まっちゃーん、まっちゃーん」と大声で腕をぶんぶん振ってました。野見さんがいたことは、あとで写真をみて気づいた次第‥失礼いたしました。。。
夫は、その後ろの方でぽつんと待っており、「心置きなくできた?」と冷めた感じで言われる始末(苦笑)いやー思い残すことないです!!いろいろと楽しめました!

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おまけ(1)
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夜のロカルノの路地。やっぱり路地に惹かれます!!

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おまけ(2)
映画祭期間中、会場で毎日配布されるフリーマガジン。
この日の表紙は松本監督。
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「松本人志 日本の天才」という記事も中にあり、かなり注目されていたようです!
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特別な2日間でした!
by ca_rino | 2011-08-18 07:02 | いべんと

笑い‥Ottimo!

昨日、Giannaさん前田さんと3人で、第64回ロカルノ国際映画祭へ乗り込んできました!
念願の映画祭!

Locarnoというのは、私が現在住んでいるスイスのTicino州の中でも北の方にある、観光地!
夏は音楽祭や、映画祭をはじめ、またドイツ語圏からも太陽&湖&山をもとめて大勢の観光客でにぎわう町のひとつです!(メニューもドイツ語表記が不可欠!というくらい、ドイツ語ユーザーでも困らないと思います。)
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このロカルノ映画祭、去年も行きたかったのですが機会逃し‥今年は「一人でも絶対いく!」と心に決めていたので、「念願」というわけです。

「ロカルノ映画祭ってそんなに有名なの?」と思われる方も多いかもしれませんが、
国際映画祭でやはり有名なのは、
カンヌ国際映画祭(フランス)
ベルリン国際映画祭(ドイツ)
ヴェネツィア国際映画祭(イタリア)
の3大映画祭。

加えて、
モントリオール国際映画祭(カナダ)
⇒『おくりびと』がグランプリに選ばれたり、深津絵理さんが『悪人』で最優秀主演女優賞に選ばれたことで有名かもしれません。
カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭(チェコ)
⇒2001年に『アメリ』がグランプリに選ばれています。
マル・デル・プラタ国際映画祭(アルゼンチン)
⇒是枝裕和監督の『歩いても歩いても』がグランプリに選ばれています。
上海国際映画祭(中国)
モスクワ国際映画祭(ロシア)
⇒若かりしレオナルド・ディカプリオさん主演の『マイルーム』もグランプリに。
ドノスティア=サン・セバスティアン国際映画祭(スペイン)
⇒河瀬直美監督の『玄牝 -げんぴん-』が去年国際批評家連盟賞を受賞しました。
東京国際映画祭(日本)
カイロ国際映画祭(エジプト)
ワルシャワ国際映画祭(ポーランド)
⇒松本人志監督『しんぼる』も参加していました。

そして
ロカルノ国際映画祭(スイス)
国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の長編映画祭とされています。


今年は、日本から
【ピアッツァ・グランデ部門】
⇒ロカルノのメイン広場「ピアッツァ・グランデ(Piazza Grande)」にビッグスクリーンが設置され、人気のある作品が上映される。約8000人の観客を収容。
松本人志監督『さや侍』
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↑夜に、こちらで上映されます!!

【インタ-ナショナル・コンペティション部門】
⇒最優秀作品には「金豹賞」が与えられます。いわゆるメインのコンペの1つ
青山真治監督『東京公園』
富田克也監督『サウダーヂ』

【コンペ外部門】
真利子哲也監督『NINIFUNI』

【批評家週間】
⇒ドキュメンタリーを対象。
大西功一監督『スケッチ・オブ・ミャーク』

が参加し、松本人志監督に関しては、特集も組まれ1作目の『大日本人』と2作目『しんぼる』も公開されることになっています。


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というわけで、昨日のお昼間公開だった『大日本人』を3人で観にいって参りました!
(今更~という声もありそうですが、私はどの作品も観ていなかったのです(汗)せっかくの機会!作品に対する賛否両論は以前から耳にしていたので、内容というよりもまっちゃんの世界観がどう作品に出ているのかが興味があった!)
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日本人と日本に興味のある外国人ぐらいで、失礼ながらそんなに人いないんじゃないかと思っていましたが、意外とたくさんでびっくり。
さらに会場に入ると、舞台上にマイクスタンドが設置!!!
もしかして!!!!
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ぎゃ!!!
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ロカルノ映画祭扇子の裏には、イタリア語のカンペが(笑)

「Ottimo(イタリア語の「最高!」の意味)」ずくしの挨拶!
「ロカルノ、Ottimo」
「ロレックス(⇒スイス製)、Ottimo」
「アルプス、Ottimo」
と続き、最後の方に
「フェッラーリ(⇒イタリア!!!)、Ottimo」
(「それイタリアやろ!」というつっこみをいれたくなる)
最後に
「大日本人‥」
会場から「Ottimo」と締めたわけです(笑)
ちゃんと板尾さんにもふっていました、「Ottimo」節を(笑)

会場にいはるとは思ってもいなかったので、興奮♪


作品について詳しくは書きませんが、日本人ならでは笑えるところがちりばめてあったりしたので、「外国の人って、笑えたのかな?」と思ったのですが、Wikipedia「しんぼる」によると、

『大日本人』では外国人に見られることを考慮せずに製作していたものの、第60回カンヌ国際映画祭の非公式部門「監督週間」[1]で上映されるなどしたため松本が戸惑ったが、『しんぼる』では、当初から海外も意識し製作された。(Wikipedia「しんぼる」より抜粋)

とのこと。なんだか納得。
映画の作品としてはさておき、好きだというヒーローものをベースにしつつ、人気のあった者が廃れてしまう背景や、高齢者問題、離婚した独り者となった中年男性の気持ちなんかも混ぜつつ、でもシュールな笑いで。
まっちゃんの世界観に惹かれました。「メッセージはなんなのだろう」と。作品としては私は‥ですが、私はこの作品にこめられたものがとても気になる!

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夫は日本の歴史物に非常に興味があり、飛行機で役所広司さんと佐藤浩一さん主演の『最後の忠臣蔵』(⇒おすすめです!)を最近は観てさらにその興味は深まったそう。

私「『さや侍』、歴史物ではないし、作品の賛否両論あるけど、どう?」
夫「興味あるから、観にいきたい!行こうよ!」

と珍しく誘いにのった!
というわけで、今夜は「ピアッツァグランデ部門」の「さや侍」に夫と観にいくことにしました。
8000人ちかい人と観るというのも、楽しみ♪

d0179006_2017817.gifおまけ
映画祭の期間、町中が「豹柄」一色!
グッズも、お店のショーウインドーまでも!
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特設ゴミ箱、現地の子どもが描いた絵かな?!
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と、町あげてのイベントだな~とわくわくです!


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Festival del film Locarno
(ロカルノ国際映画祭)

http://www.pardo.ch/jahia/Jahia/home/lang/en(英・伊)

⇒毎年8月初旬にTicino州Locarno(ロカルノ)で開催されます。

Swissinfo.chでもロカルノ特集されています!
「第64回ロカルノ国際映画祭、ハリウッド映画カムバック」(2011年8月5日)

「ロカルノ国際映画祭、松本人志監督など4人の日本人監督の作品がノミネート !
」(2011年7月14日)


・「ロカルノ国際映画祭、青山監督作「東京公園」は若者の愛を普段の顔の東京で表現」(2011年8月10日)
by ca_rino | 2011-08-12 19:36 | いべんと

明日はスイス建国記念日

昨日から、夫の実家、スイスのアッペンツェッル州に帰ってきています。
昨日の温度差、なんと15度!!
ティチーノの家を出るときは30度ちかかったのに、こちらは15度でした…(まだ7月なのに…)
とはいえ、友人父のパーティーはガーデンパーティーでしたが寒くなく、いい具合。
今日もお天気もよく、家のテラスでブログを書いています♪

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さてさて、明日はスイスでの一大イベント。
8月1日建国記念日です。


現在の中央スイスにあたら3つの州が同盟の誓いを交わしたのが、1291年の8月1日であったことから、1891年に建国記念日が8月1日と定められたとのこと。スイス全土でこの日が祝日となったのは1994年からということで、明日は祝日です。
(参照:スイス政府観光局 「スイスの建国記念日」 
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/season/summer/events/offer-Event_Season-SummerEvents-246875.html


明日は、ルガーノやロカルノなど湖畔では花火があがり、まさにフェスタ!いろんなスーパーでもこの日にむけて、いろいろとスイスグッズ(国旗入りのキャンドルや提灯、ペーパーナプキン、旗などなど)がプロモーションされ、友達や家族とBBQしたりして、お祝いするのが一般的なようです。

で、夫ファミリーはどうかというと…


「特にそこまで興味がない」


というわけで,明日は家族でゆっくり家でいつものようにランチです♪


スイス1年目の去年はというと、同僚ファミリーにお誘いを受け、ミニ旅行!
というのも、明日はいろんな所で「ブランチ」が企画される日でもあるのです!
(参照:「1.August-Brunch」 http://www.brunch.ch/




夫の同僚ファミリーは、毎年いろんな場所に出向いて、ミニ旅行&1日のブランチを満喫しているとのこと!
夫はというと、「そういえば、そういうの聞いたことあるわ」というぐらい、何も知らない…


夫同僚ファミリーが企画してくれた場所は、

アッペンツェッル州
※アッペンツェル州と書いていますが、正式にはAppenzell(アッペンツェル)という町を州都とするAppenzell Innerrhoden(アッペンツェル・インナーローデン準州)とHerisau(ヘリザウ)を州都とするAppenzell Ausserrhoden(アッペンツェル・アウサーローデン準州)の2つの州から成り立っています。

しかも、夫の実家のすぐ近く(笑)


ティチーノからだと、結構距離があるので、いくらスイスが小さいといえども、なかなか行く機会がないとのこと。夫は前回に書いたように、地元Loveなので、「アッペンツェッルを満喫してもらわなければ!!!」と張り切る始末(笑)


ちょうど1年前の7月31日、ティチーノの我が家近くに集合して4家族で、めざせアッペンツェッル州!
写真をすっかり取り忘れていたのですが、集合した家族はみんな、

「スイスTシャツ」やら
「車のミラーカバー~スイス国旗バージョン~」などなど、ザ・スイス!!
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         ↑彼、一緒に行った同僚のお友達です。ザ・スイス!!

私も、スイスミニ国旗を渡され、高速を走っている時にたびたび振る羽目に…(笑)


途中の峠、San Bernardinoで休憩
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そして、アッペンツェッル州でも、もろ実家近くへ(笑)
同僚ファミリー、特に子どもはテンションがすごい上がっていました♪
というのも、同じスイスでもぜーーーーんぜん風景が違う。それに言葉も違う。食事もぜんぜん違う!
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さらにいうなら顔の感じも違う。
子ども達にとっては、まさに未知の世界♪
まさに「ハイジの世界」なのです!!

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翌日8月1日は快晴!
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散歩をしつつ、予約していた会場へ!
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ブランチはビュッフェ形式です。で、何がいいって地元のものが並ぶこと!新鮮なヨーグルト、チーズ、ハム、パン、などなど。
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大好きなRösti(リュシュティ)も!
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馬車がきて、その辺をぐるりと散策させてくれたり、
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アッペンツェルの民族衣装を着た男性達の演奏があったり、
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歩いている人達(小さく見える遠くの人達も)、なんとなく皆赤いもの見につけている~!
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どうやら明日もいい天気になりそうな(私の)予感。

さきほどランチを終え、皿ふきをしていた夫父に「代わるよ」と言うと、いつもは「いいよ、ゆっくりしなさい~」という夫父が、ぱっとタオルを渡して上に小走りで上がったのです。
「何?」と夫母に聞くと、

「明日のための旗を設置しに行った」
とのこと。

そしてここでの夫母のつぶやき。

「スイスの国旗じゃなくてアッペンツェルの州旗にしてほしいわ」

で、後で見てみると、こんな感じでした(笑)
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やっぱり、家族皆、地元Loveです♪

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「1.August-Brunch」
http://www.brunch.ch/

→「Brunchanbieter 2011」を見ていただくと、検索がかけれるようになっています!
 もちろん、ティチーノでもやっています!
 費用は20~35フラン、予約要です。
 来年、もしいってみようという方がいれば、事前にチェックしてみてください!

→ティチーノでの情報も少し載っていました。
http://www.ticino.ch/commons/details/1-Agosto-Brunch-in-fattoria-/91887.html
by ca_rino | 2011-08-01 01:17 | いべんと