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気軽にオペラ!@大阪

おはようございます!
では、まずはこちらから♪


モーツァルト「フィガロの結婚」の序曲。

私は、以前より財団法人大阪国際交流センターのメルマガ(詳細はこちら)をとっているのですが、今回のメルマガに以下のようなお知らせが!

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※(財)大阪国際交流センターHP&メルマガより
http://www.ih-osaka.or.jp/news/20120201_2281/


<<大阪・ミラノ姉妹都市提携30周年記念事業>>

大阪市は、ミラノ市との姉妹都市提携30周年を記念して2012年3月4日(日)13時より大阪国際交流センター大ホールにて「オペラ公演 フィガロの結婚」を相愛大学、大阪・ミラノ姉妹都市提携30周年記念事業実行委員会と共催し、観覧者150名を無料でご招待します。

本公演は、ミラノのヴェルディ音楽院と学術協定を締結している相愛大学が、ミラノから指揮者パオロ・ベッローリ氏とバリトンのロレンツォ・バッタジョン氏を招いて相愛オーケストラ第57回定期演奏会として開催するものです。イタリア語上演(日本語字幕付)であり、未就学児童のご入場はご遠慮いただいております。

公演内容について、詳しくは相愛大学ホームページをごらんください。

[日時]
3月4日(日) 開演13:00 (11:30~座席券交換、12:00開場、16:00終了予定)

[場所]
大阪国際交流センター 1F 大ホール

[主催]
大阪市、相愛大学、大阪・ミラノ姉妹都市提携30周年記念事業実行委員会

[後援]
在大阪イタリア総領事館、イタリア文化会館-大阪、大阪日伊協会、大阪・ミラノ姉妹都市委員会

[費用]
無料

[募集人数]
150名 ※応募多数の場合は抽選

[応募方法]
往復はがきに氏名、郵便番号・住所、年齢、電話番号、希望参加人数(2名まで)を記入の上、下記の申込み先まで送付してください。返信面に必ずお名前と住所をご記入ください。

[締切]
2月22日(水)(必着)
なお、一般購入される場合はチケットぴあでお求めください。前売り、当日とも2,000円です。なお、前売りチケットが完売の際、当日チケットの販売はありません。
0570-02-9999(Pコード/158-678)

[お申込み・お問合せ]
〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8丁目2番6号
(財)大阪国際交流センター 情報企画部
「相愛オーケストラ・オペラコンサート」係まで
電話:06-6772-9670 (お問合せ時間帯 月~土 9:00~21:00、日・祝 9:00~17:30)



大阪市とミラノは姉妹都市だと、ミラノに行ったときにGiannaさんからお伺いしたのですが、2011年で30周年だったのですね~。
いくつかイベントも組まれていたようです。
大阪市「大阪・ミラノ姉妹都市提携30周年記念事業」

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去年、1度友達とオペラ(町のホールで行われるような規模のもの)に行ったのですが、「事前に予習しておいてよかったー!」と。というのも、ネイティブの友達でさえも「事前にストーリー見てこないと、いきなり見ても歌声からは推測しがたい!」といっているので。
でも、音楽や舞台は好きなので、ぜひまた行ってみたいなぁと思いました!
(いつかはスカラ座なんかにも行ってみたい~♪)

今回の分は、日本語字幕もでるようなので、いい機会だと思います♪
日本にいたら申し込んでいたのになぁ‥




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詳細はこちらでご確認ください!
大阪・ミラノ姉妹都市提携30周年記念事業
●(財)大阪国際交流センター
http://www.ih-osaka.or.jp/news/20120201_2281/

●相愛大学
http://www.soai.ac.jp/news/news_20120304_opera.html

●大阪市
http://www.city.osaka.lg.jp/seisakukikakushitsu/page/0000119141.html
# by ca_rino | 2012-02-14 18:12 | いべんと

こんにちは!
寒さマシになったかと思いきや、相変わらず-10℃‥。
春はまだ遠い。

そんな中、換気十分にしていたはずなのに、壁の隙間(アパート結構古い)からカビが生えているのが発覚。
昨夜は急いでベッドのマットレスを寝室からリビングへ移動、タンスの外にかけていた服やカバン一式を他の部屋へ移動。
寝室は家具意外はすっからかんで、今は管理会社への問い合わせ中‥。
カビ処理にはエタノールがいいらしいので、買いにいってまいります(涙)
スイスの車窓から―2012年冬・南スイス⇔チューリッヒ_d0179006_016660.jpg

スイスで、私は車の免許証を持っているのですが、一度も(一度練習で乗ったがMTに左ハンドルに‥と大混乱だった‥)乗っておりません。
そのため移動は電車!
スイスの電車はルートが整備されており時間で、車内もきれい。
さらには、車窓からの景色もすばらしいので、長時間移動も飽きないのがいいところ。

一日での移動なら、役所が発行している「一日乗車券」(過去の記事はこちら)を事前に購入するようにしているのですが、今回のように2日間にわたる場合は、一日乗車券×2日分がお徳だとは一概にいえず‥
私は、スイス国鉄の年間半額カードをもっているため、一般料金の値段の半額でチケットが購入できます。
さらに、スイス国鉄公式HPでもSupersaver ticketsが販売されているので、事前に購入しているとこちらの方がお徳な場合もあります!
今回は、Supersaver ticketsを利用。
片道(通常)CHF67→(半額カードを持っていると)CHF33.50のところが‥
行きは、CHF30.20
帰りは、CHF26.80
で購入できました!
※但し、日時指定でした。詳しくはわかりませんが、乗車できる電車も限られているようです。


スイスの車窓から―2012年冬・南スイス⇔チューリッヒ_d0179006_23173078.jpg
(出典;スイス国鉄HPより)
電車の中からですが、お天気もよかったので写真とって見ました。
「スイスの車窓から」をお楽しみください!
※地図の番号と、写真の番号は対応していますが、私の感覚なので多少ずれているかもしれませんがご了承ください(*_*;

San Giorgio(サンジョルジョ)山San Salvatore(サンサルバトーレ)山
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スイスの車窓から―2012年冬・南スイス⇔チューリッヒ_d0179006_2250495.jpg


Lugano(ルガーノ)駅
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Zürich(チューリッヒ)駅
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待ち合わせスポットが多い♪私たちは‥
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こちらの天使下で待ち合わせ!
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SanGottardo(サンゴッタルド)トンネルこちら参照)のすぐ北に位置するGöschenen(ゲシェネン)。吹雪!
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⑨サンゴッタルドトンネルを抜けると、イタリア語圏Ticino(ティチーノ)州。天気は晴れ!
スイスの車窓から―2012年冬・南スイス⇔チューリッヒ_d0179006_23171098.jpg

帰りは、意識朦朧とうとうと‥としているうちに、乗り換えになり‥写真少ないですが(笑)
いい週始まりをお迎えください♪


スイスの車窓から―2012年冬・南スイス⇔チューリッヒ_d0179006_0162652.jpg
スイス国鉄公式HP
http://www.sbb.ch/en/home.html

スイス国鉄―Supersaver tickets
http://www.sbb.ch/en/travelcards-and-tickets/tickets-for-switzerland/supersaver-tickets.html

※イタリア国鉄とスイス国鉄について書いた以前の記事は下記です♪
http://vitacarina.exblog.jp/14615027/
# by ca_rino | 2012-02-13 23:02 | りょこう

こんばんは。
周りの村で、カーニバルがはじまりました!
夫は同僚であり遊び仲間でもある友達と、夜のおでかけへ‥
その村のプログラムをみてみると、今日はスペイン料理の夕食→21時からラテンアメリカ風の祭り(どんな祭り?!)→1時終了‥ということで、COOPで買ったカツラ(もちろん、カーニバル用の笑)をかぶって出ていきました。どんなテンションで帰ってくるのか‥

その村では、今週の日曜日が仮装行列で、ちなみに去年の様子はこちらです。
子どもから大人まで、また幼稚園のクラスで参加したり、地元のバスケットクラブの仲間達で参加したり、有志で参加したりと、この辺りの人達が楽しみにしている祭り♪


私は、昨日と今日の1泊2日で、急遽旅行にいってきました。
行き先は、「スイスと聞いて思い浮かぶ町は?」と聞くと、大多数の人が思い浮かべる町じゃないかなぁと。
「スイスの首都は?」と知人に聞くと、多数の方がこの町かフランス語圏のGenève(ジュネーブ)を挙げていました。
ちなみにスイスの首都をいうと「え?どこそれ?聞いたことないけど‥」とよくいわれる‥
(この前の帰国時にもその話になり、「え?最近首都変わったの?」といわれました。もちろん冗談ですが笑)
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あのKANさんもライブのタイトルにしてしまうぐらい、意外とでてこないのです(笑)
(写真はKANオフィシャルウェブサイトより拝借)
(→ライブでは、さてこの答えは明かされたのか、気になる‥)

ちなみにスイスの首都は、
スイスといえば‥この町?!_d0179006_7522912.gif
(出典;YAHOO!トラベル「スイス」より
この地図の‥中央‥


よりも西にあるBern(ベルン)です。

たしかに他に有名な都市があるので陰にかくれがちですが、旧市街が1983年に世界遺産に指定されているかわいい町です。
(参考;Swissinfo「ベルン-アーレ川沿いの中世の真珠」
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=7595434


で、私がどこに言ったかというと、Zürich(チューリッヒ)
ビジネス、金融、文化などあらゆる分野の中心となっているスイス最大の都市です。
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チューリッヒに滞在していたアルゼンチン人の友達が、2ヶ月近い滞在を経て今週末に帰国するということで、「時間あれば、ぜひぜひ来て!」と声かけてくれ、急遽挨拶もかねてチューリッヒへ。

チューリッヒのその日の温度は-10度ほど(だったと思います)。
友人いわく、「ラッキーだったよ。この前まで日中-20度だった‥」とのことですが、駅前のエッシャーさん(私の持っている『地球の歩き方 スイス』によると、彼は「サンゴッタルド鉄道会社を設立し、クレディ・スイス銀行を興し、最後にはチューリッヒ工科大学の学長まで務めた、チューリッヒの発展に多大な功績を残した」方だそうです)の足元‥
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激しい噴水‥
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じゃなくて!
思いっきり凍っております!!!
ドラゴンからまさに吹き出しているかの様!

これ!
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何かというと‥
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こちらも噴水のしぶきの先端!
ある意味、彫刻の一部として成り立っています!
こちらは、Fraumünster(聖母教会)の中庭にて。

事前に「寒いよー寒いよー本当に寒いよー」(なんせ彼の母国は今真夏で、日々40度越しているらしいです。冬も彼の町では雪もほとんど降らないらしく‥そりゃこの寒さは厳しいだろうに‥)と言われていたので、私は重装備で向かったため、そこまで寒くなく‥
ただ、風がでてくると、その冷たさで顎が凍りそうでした(笑)
油がきれて口の動きが悪くなったブリキを思い出すほどに‥



南スイスは今日は最高3℃だったようですが、週末は最高-1℃の予報。
まだまだ冬は続行中です‥
# by ca_rino | 2012-02-10 08:20 | りょこう

2月に入りました!
「逃げる2月」といわれるように、昨日今日と「春も近いんじゃないか~」と思えるような天気になってきました!
1月28日の夜から降り始めた雪!
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(夫の目をスイス国旗にしてみたら‥恐い!)

こちらスイス南端地域では雪降ることはあってもここまで積もることはあまりないとのこと。ところが、降って、降って‥!!!!こちら1月31日
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そして2月2日は、バルコニーにもパウダースノーがまさにパウダーシュガーのごとく!!
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久しぶりの冬らしいお天気にテンションあがった!!!のもつかのま。やはり太陽の見えない日々はテンションも下がってくるわけです。
さらに土曜日は最高気温が-4℃だったらしく(ちなみにミラノの夫親戚と電話で話したところ、-16℃くらいだったとか。夫は友人たちとスキーにいっており日中-20℃だったとか‥)、もういいわ、冬‥。
ところがようやく昨日からちらちらと青空がみえはじめ、今朝は久しぶりに太陽とともに起床!
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春のおとずれが待ち遠しいのも、身をもって実感。
そりゃー、あのヴィヴァルディの「春」が頭に流れてしまう(大げさ‥)のも納得。


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さてさて、この土曜日にいつも(夫婦ともども)お世話になっているGiannaさんと、震災チャリティーイベントでお知り合いになって以来ブログにもコメントしてくださるgioiaさん(お目にかかるのはイベント以来でした!!時間が流れるのは早し!!)と3人で新年会をいたしました♪
お約束されていたお二人に、お声かけしていただきました!
我が家で13時にスタート、でお開き(というか強制終了!?)が23時
なんとなんと、ノンストップ10時間トークでした~(笑)
gioiaさんがふと時計を見られ、「え?!え?!」とおっしゃるので何かと思えば、なんとその時22時半!!!ぎゃー!!
外の様子からなんとなく「日も暮れてきて17時かな~」とか「真っ暗になって2時間くらいで19時かな~」と思っていたのですが、時計みることもせず、その時間。
あわてて帰りの電車やら(30分に1本しかないのです涙)確認して駅へ!
お二人には暗い中&極寒の中お帰りいただくことになり‥申し訳なかったです。
トラブルもなく、ご無事帰られたとのことで安心しました!いやいや満喫でした♪


内容は、スイス家庭ならグリルセットがだいたいあるという「ラクレット」。
以前、前職のニューズレターで書かせていただいたのですが、まさに関西でいう「たこ焼き器」的な存在のようです。(Giannaさんも同じような事を書かれています笑。そしてGiannaさんご夫妻宅には、たこ焼き器があるとのこと!!さすが大阪人!!そしてうらやましすぎ!!)
土曜日の内容はお写真入りで早速Giannaさんがアップしてくださっているので、ぜひぜひ記事ごらんになってください~!おもしろいので♪(こちらです。)

スイスの料理といえば、まず「フォンデュー」が思い浮かぶかと思うのですが、どちらかといえばこちらの方がお手軽で家庭ではよくされるらしいです(が、夫いわくなので定かではないです。)
私たちは、結婚式で夫両親の友人夫妻からプレゼントしていただきました!
(ちなみにチーズフォンデューセットは誰からもいただきませんでした。というわけで、ラクレットの方が一家に一台?!)

チーズをそれぞれセットし(スーパーにラクレット用のチーズが売られています!ペッパー入りやパプリカ入りもあります。)‥
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グリルにセット。
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とろけだしたら、茹でた芋やパンにどろっと!
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コンディメントには、塩、こしょう、チリ、カレーパウダーなどが定番。
我が家では、加えてTrocomareを常備。
お二人のツボは、カレーだったようです!たしかに、芋×チーズ×カレーって最高の組み合わせです♪

gioiaさんが事前にリサーチしてくださり、「ラクレットアレンジ」としては餅×チーズ×しょうゆがいける!!とのことで、こちら初挑戦!
ラクレットの鉄板で餅を焼き、そこにチーズを載せて、最後にしょうゆ!うーん!さすが新年会!!
山ほど食べて、さらに2つ餅バージョンいただきました。
しかも貴重な生酒もお持ちいただき、うーん最高!
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gioiaさん、ありがとうございました!!日本酒、こんなにおいしいなんて!はまっちゃいそうです。

デザートに柚子ジャムを使ったアイスと‥
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なんとなんと、Giannaさんがとってもかわいいケーキを持ってきてくださりました♪♪きゃ!!
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実は、私事ながら先日0202が誕生日でした。
当日はおなかいっぱいでケーキまでたどりつけずだったので、この日がまさに初バースデーケーキ♪
1歳のごとく(笑)ろうそく一本たてて、お二人にバースデーソングまで歌っていただき、ふーっとしました!
が、一本なのに「ふぅぅぅぅぅ~」っと必死に吹き消した私(笑)
その前に、バースデーソングでもちょっとした事件?がおこり、大笑いでスタートきれました☆

10時間、食べて、飲んで、話して‥
いろんな分野でのエキスパートである、Giannaさんもgioiaさん。
いろいろとお話うかがい、「3日坊主エキスパート(涙)」の私はいろいろと興味もつようなネタがたくさん。
満喫の時間でした!!
夢一杯にいいスタートもきれそうです♪
Giannaさん、gioiaさん、楽しい時間ありがとうございました♪♪

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ラクレットグリルですが、何度か日本でも売っているのみたことあります!
でも高いのかなぁ‥
チーズフォンデューよりもお手軽なので、おすすめです!
# by ca_rino | 2012-02-06 22:41 | たのしむ

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土曜日は雪景色だった実家周辺も、翌日には雨がふり、みどりが顔をだしました‥
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日曜日は店が閉まっているため、散歩をして日曜日をすごす人が多いのです。
そんなわけで私たち夫婦も夫両親と、早速散歩へ。
緑が顔をだしたとはいえ、まだまだ冷える季節。とはいえ、散歩している人たちに何組も出会いました。


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さて、ひさしぶりに「スイスからのお届け」。(って誰も待っていない?!)
スイスで生活をしはじめてから、スキンケアも少しずつこちらのものに変えていっているのですが、実際変えたのはクリーム類のみ。
その中のひとつで、今愛用しているのがこちら!
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VITACREME B12

コスメのいろんな情報を教えてくれる友達が、「スイスの製品で今話題になっているのがあるから、帰国するときに買ってきてもらえない?」と連絡がきて初めて存在をしりました。
どうやら、日本だけでなく、世界中で話題の商品だとか(公式HPによると27カ国で販売されているとのこと)‥
(発売元 Darvidis S.Aの公式サイト
http://www.darvidis.ch/cosmetic/index.php?lang=en

スイスのフランス語圏、Lausanne(ローザンヌ)で製造され、the Swiss Vitamin Instituteで品質管理を受けているこのVitacremeシリーズは、アルプスの氷河水が使われているとのこと。
また、このクリームに含まれているビタミンB12というのは、植物性食品にはほとんど含まれず、レバーや貝類、納豆などに多く含まれるとのこと。肌に関しては、再生効果を発揮するらしいです。
(ビタミンB12についてはこちら(独立行政法人国立健康・栄養研究所/「健康食品」の安全性・有効性情報より))

どこに売っているのかわからなかったので、とりあえず近くの薬局で問い合わせたところ、取り寄せ注文ができ、私もためしに使っています。

匂いがきついのですが、肌の弱い私は今のところあれることもなく、さらっとなじんで気に入っています。
クリームの色もピンクで、最初は「え??」と思ったのですが、これはビタミンB12の色らしいです。
自分に合うものを探すのはなかなか大変ですが、毎回日本から購入してくるのも大変‥
少しずつ、合うものをみつけて、また紹介できればと思います!


※「Vitacreameシリーズ」は、製造元の了承のもと日本市場向けの「Vitacreameシリーズ」が正規代理店より販売されているようです。(海外専用品には、日本の薬事法で禁止されている防腐剤が含まれているという理由から。)
また偽造品も出回っているとのこと。
スイスで購入した物は、私の肌には合いましたが、日本で禁止されている物質が含まれているとのこと。もしもご使用される場合は事前にお試しをされるなど安全性を確認してから、注意してご利用された方がいいと思います。

# by ca_rino | 2012-01-22 20:28 | かう