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2年という時間

あっという間に逃げてほしくなかった「2月」も終わり、3月。

バーゼルでも春の訪れを体全体で感じられるようになりました。

鳥の声が聞こえるな…なんて思っていた先週。
いつもトラムから見慣れた景色をみていると、芝生にぴょこっと現れた黄色のクロッカスや青色の花。

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思わず、学校帰りにトラムから降りてじーっと眺めにいってしまいました。
おそらく周りの人からみたら、変だったでしょうけど(苦笑)



スイスではまだ3月11日。
あっという間の2年でした。


歌詞にあるように、「何かを通して想いが伝わる」ことを信じて。
物理的な距離を乗り越えて、できることを続けていきたいです。

2年前に折り鶴の活動通して知り合った、そして上記の曲「to U」を教えてくれた、ドイツ在住のまさみさん
縁があって先週末にバーゼルでお会いしました。

初めてお会いしたのに、ずっと知っていたような。
想いを共有してきた気がしました。

震災という悲しい出来事を通してではありましたが、Ticino在住のGiannaさんやgioiaさん、ドイツ在住のまさみさんをはじめとするここには名前を書ききれないほどの仲間がいたこと、いることに改めて感謝です。


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そして、来週3月17日(日)には、バーゼルで【Japanisches Dankeschön-Vorfrühlingsfest】-「世界の皆様ありがとう」というイベントが開催されます。

東日本大震災の復興活動における世界中からの援助への感謝の気持ちを込めて行われます。

【Japanisches Dankeschön-Vorfrühlingsfest】-「世界の皆様ありがとう」
【日時】 2013年3月17日(日) 12時~19時

【場所】 Gemeindehaus Wettsteinhof, St.Theodor
      Claragraben 43, 4058 Basel

【費用】 入場無料

歌や和太鼓演奏、折り紙ショーなど、色々なプログラムが用意されているようです。
また麺類をはじめとする和食類や和菓子の屋台も並ぶようです♪

詳細は以下の【スイス情報.com】で紹介されているので、ご確認ください。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.10151373993616838.515539.135579006837&type=1&l=e895a401de

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スイス人のトーマス・コーラ(Thomas Köhler)さん、ご存じですか?
2月28日の朝日新聞記事「Negative:Nothing」公式HPより)でも紹介されていたので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

スイスのとある旅行会社で日本旅行担当をしていた彼は、震災後職を失いました。
「日本にはまだ安全な場所がたくさんあるんだ」ということを確かめ、そして世界中の人へとアピールするために、「日本列島を北から南まで歩いて縦断」されたのです。


その彼の旅が、今ドキュメンタリー映画「Negative:Nothing 全てはその一歩から」としてスイス(ドイツ語圏)・日本(東京)で公開されています。
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             (「Negative:Nothing 全てはその一歩から」公式HPより)




私は本日の3月11日に、彼の地元Winterthurで観たかったのですが、1週間以上前に完売。
4月半ばにバーゼルでも公開されることになったので、そちらを予約しました。

今後は東京の他に、大阪でも公開されるようです。
ぜひ、日本を愛するスイス人の方が歩いて見た日本。
彼が再発見した日本の魅力を、この映画を通して感じてみませんか?
ぜひ機会があれば、観に行ってみてください。

「Negative:Nothing 全てはその一歩から」公式HP:
http://negativenothing.com/ja/

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最後になりましたが、亡くなられた方のご冥福と被災地の一日も早い復旧を心よりお祈りいたします。
by ca_rino | 2013-03-11 23:30 | いべんと