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2年という時間

あっという間に逃げてほしくなかった「2月」も終わり、3月。

バーゼルでも春の訪れを体全体で感じられるようになりました。

鳥の声が聞こえるな…なんて思っていた先週。
いつもトラムから見慣れた景色をみていると、芝生にぴょこっと現れた黄色のクロッカスや青色の花。

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思わず、学校帰りにトラムから降りてじーっと眺めにいってしまいました。
おそらく周りの人からみたら、変だったでしょうけど(苦笑)



スイスではまだ3月11日。
あっという間の2年でした。


歌詞にあるように、「何かを通して想いが伝わる」ことを信じて。
物理的な距離を乗り越えて、できることを続けていきたいです。

2年前に折り鶴の活動通して知り合った、そして上記の曲「to U」を教えてくれた、ドイツ在住のまさみさん
縁があって先週末にバーゼルでお会いしました。

初めてお会いしたのに、ずっと知っていたような。
想いを共有してきた気がしました。

震災という悲しい出来事を通してではありましたが、Ticino在住のGiannaさんやgioiaさん、ドイツ在住のまさみさんをはじめとするここには名前を書ききれないほどの仲間がいたこと、いることに改めて感謝です。


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そして、来週3月17日(日)には、バーゼルで【Japanisches Dankeschön-Vorfrühlingsfest】-「世界の皆様ありがとう」というイベントが開催されます。

東日本大震災の復興活動における世界中からの援助への感謝の気持ちを込めて行われます。

【Japanisches Dankeschön-Vorfrühlingsfest】-「世界の皆様ありがとう」
【日時】 2013年3月17日(日) 12時~19時

【場所】 Gemeindehaus Wettsteinhof, St.Theodor
      Claragraben 43, 4058 Basel

【費用】 入場無料

歌や和太鼓演奏、折り紙ショーなど、色々なプログラムが用意されているようです。
また麺類をはじめとする和食類や和菓子の屋台も並ぶようです♪

詳細は以下の【スイス情報.com】で紹介されているので、ご確認ください。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.10151373993616838.515539.135579006837&type=1&l=e895a401de

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スイス人のトーマス・コーラ(Thomas Köhler)さん、ご存じですか?
2月28日の朝日新聞記事「Negative:Nothing」公式HPより)でも紹介されていたので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

スイスのとある旅行会社で日本旅行担当をしていた彼は、震災後職を失いました。
「日本にはまだ安全な場所がたくさんあるんだ」ということを確かめ、そして世界中の人へとアピールするために、「日本列島を北から南まで歩いて縦断」されたのです。


その彼の旅が、今ドキュメンタリー映画「Negative:Nothing 全てはその一歩から」としてスイス(ドイツ語圏)・日本(東京)で公開されています。
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             (「Negative:Nothing 全てはその一歩から」公式HPより)




私は本日の3月11日に、彼の地元Winterthurで観たかったのですが、1週間以上前に完売。
4月半ばにバーゼルでも公開されることになったので、そちらを予約しました。

今後は東京の他に、大阪でも公開されるようです。
ぜひ、日本を愛するスイス人の方が歩いて見た日本。
彼が再発見した日本の魅力を、この映画を通して感じてみませんか?
ぜひ機会があれば、観に行ってみてください。

「Negative:Nothing 全てはその一歩から」公式HP:
http://negativenothing.com/ja/

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最後になりましたが、亡くなられた方のご冥福と被災地の一日も早い復旧を心よりお祈りいたします。
by ca_rino | 2013-03-11 23:30 | いべんと

逃げないで、2月!

「逃げる2月」といわれる2月。
確かに、あっという間に2月も後半…。

スイスの中でも南スイスのTicino州に続き、比較的暖かいといわれるBaselでも、白銀の世界になったり、雪解けで青い芝生が顔をだしたり…

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家の前の芝生に、秋にみかけたリスが遊びにもどってきた!!

と思ったら、また雪が降ったり…
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と、寒暖の差が激しかったのですが、先週末は雪も解けて、市内も春らしくなってきた?!

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そして、今週月曜日、2月18日朝4時から21日朝4時までは、
Baselのカーニバル(Fasnacht:ファスナハト)
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72時間ノンストップの、Basel出身の人が毎年大切にしている大イベント。


カトリック圏で一般的に行われるよりも遅いBaselのカーニバル。
そしてプロテスタント圏であるBasel。
プロテスタント圏では通常祝うことのないカーニバルが行われる、唯一の都市だとか?!


とはいえ、祭り自体は、宗教的な色よりも、むしろ春を迎えるにあたって邪気を払うような意味がこめられています。
そんなわけか、月曜日からは急に暖かくなって、まさに春が訪れたかのような日々。


カーニバル初日は現在通っている語学学校も休みということで、朝4時のカーニバルの幕開けとなる「Morgenstreich(モルゲンシュトライヒ:朝の一撃)」、午後の「Cortège(パレード)」、夜は街をうろうろ…と初日からはりきっていってまいりました!

が、


翌日に体調を崩しました(苦笑)

完全防寒(もちろん、マスクはしていないけど…)でいったのに><;;
学校まで休んでしまい、まさに祭りを楽しみすぎた子ども(涙)

今はずいぶんよくなり元気ですが、くしゃみと咳にと悩まされつつ…


Baselでの初カーニバルは初日を満喫しすぎて(充分?!)、幕を閉じました。
ちなみに、Basel出身の人たちは、1週間有休をとってこの3日間に備えるほど!


カーニバルの終焉とともに、また冬の到来。
今日もマイナスになりました。

気温も変わりやすいこの時期、みなさんもお気をつけください。

カーニバルの写真は、また改めて!
by ca_rino | 2013-02-22 08:36 | いべんと

スイスで日本の味

昨日(2012年3月12日)のTicino州の新聞やフリーペーパー。
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(上;LaRegioneTicino 11面、下;20minuti 9面より)

東京での政府主催の「東日本大震災1周年追悼式」の様子や、宮城県名取市、閖上中学校の校庭に浮かび上がった竹灯籠のメッセージが掲載されました。どちらの記事にも「繰り返さないために覚えておかなければならない」、「忘れないための灯籠」というフレーズが記されています。

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(右;LaRegioneTicino 9面、左;20minuti 6面より)

3月11日にBernのMühlebergで行われた反原発デモについてとりあげられています。スイスで稼働しているうち最も古い2機の原子力発電所(ベルン州のMühleberg(ミューレベルク)とアーラガウ州のBeznau(ベツナウ))に対して、迅速に閉鎖させることを求めたもの。先週末に、「ミューレベルク原子力発電所については2013年までに廃止させる」というスイス連邦行政裁判所の判決が出されましたが(こちらについては、朝日新聞デジタルにも3月9日付けで掲載されています。こちら)、デモに参加した約8000人は「安全性が確保されていない原発はできる限り早く廃炉させるべき。この2013年までにかける費用を、新たな再生可能なエネルギー開発に回すべきだ」と主張されました。そしてデモでは、地震で犠牲になられた方々へ1分間の黙祷が捧げられたとのことです。



私は夫の実家にいたため、午後14時46分に夫と妹と手をとり和になって黙祷を捧げました。
心よりご冥福をお祈り申し挙げます。
事実が風化してしまわないように…これからが復興へ向けた大切な時間だと思っています。

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2月の上旬、夫の同僚の奥さんでもあり、友人でもあるSaから連絡が。
「2月末に、日本食の講習をするんだけど、大丈夫?」というもの。
彼女の住む町では、婦人会(?)主催で毎月誰かが担当となって、ちょっと変わったお料理教室を企画しているとのこと。
各国料理、デザート特集、今月末は「タイタニック号の最期の晩餐」がテーマだとか。
2月は友人が担当で、「私、日本人知ってるわよ!日本食なんてどう?」ということですでに決定され、私に連絡があったのです。(というか、私がOk言うことが前提だったわけね…笑)

料理は好きだけど、人に教えれるほど得意ではない私。
日本語でもしたことないのに、ましてやイタリア語…。
と思ったものの、すぐさまOKさせていただきました。
せっかくの機会♪食事から見える日本の姿もあり、むしろありがたい機会!

昔、イタリアに行く前に、高校の同期で英国で研究していた友人からもらったメッセージが、今も私の根本にあります。
「僕たちにとっては、自分は海外にいる大勢の日本人の一人という感覚かもしれないけど、これから出会う外国人にとっては、「初めて」出会う日本人かもしれない。だから、その自覚をしっかりもって日本の一代表という気持ちでいないといけない。僕たちが伝えたことが、彼らにとっては「日本」のイメージになるのだから。」

せっかくこういう機会をいただいたのだから、ぜひ「日本食は寿司だけではない!」というのが伝えたいなぁということで、家庭料理からチョイス。
今、空前の(と言いたいくらい)お寿司ブームで、「ジャパニーズレストランに行く=寿司、さしみ食べますよ~」みたいな感じ。
レストランのお寿司の味はともかく、これほど知られているのだから、ぜひ家庭の味でおいしいものもあるのよ!というのを紹介したいなぁ…ということで

一汁三菜♪
○ご飯
○お味噌汁
○じゃがいもと枝豆のワサビマヨ和え
○だし巻き
○メイン料理から一つ(肉じゃが?豚の生姜焼き?鶏の唐揚げ?とんかつ?)

というのを考えて友人Saと話したところ、

「メイン2つしよう!」

という回答。さすが、がっつりいきますね~!
メインは肉じゃがと鶏の唐揚げに。
調味料も、しょうゆやワサビは普通にスーパーでも売っているし、みりん、昆布やカツオ節なんかもオーガニックショップやアジアンショップなどでも取り扱われているので、そこまで手に届かないものでもない。もし気に入ってもらえたら自宅でもチャレンジしてもらえるかなぁという意図もあり。近所の日本人のお友達が日本料理講習をされているので、アドバイスもたくさんいただきました♪(Kさん、ありがとうございました!)
「お寿司がいい!」といういう方もいたようですが、逆にお寿司苦手という方もいるとのことで、Saも家庭料理に賛成してくれました。



最初は
「いつもは12人くらいいるんだけど、今回は8人くらいになりそう」
と残念そうに言われたのですが、むしろ私としてはその方がうれしい。
12人もどうやって教えたらいいかわからないし、いつもどうやってやっているのかが想像がつかないから、こじんまりやりたかったし!

ところが…
「16人になりました…」

げげ!「ごめんだけど、無理、16人も一斉には…」

キッチンが小さいということもあり、2回にわけて開催することに。
興味をもってもらえてありがたいことです。でもプレッシャー…(汗)


こちら1回目は、町の集会所にて。
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2回目は集会所があいてないということで、友人Saの家で。
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レシピもあるので、時間短縮のためにSaと事前に野菜切っておいたり、調味料をあわせておいたり…とできる限りのことを準備しておいたものの、1回目はかなり時間がかかってしまいました(^^;
Saにも事前にレシピや写真は見せていたものの、やっぱりイメージがわかなかったようで、できたのをみて「こういう感じだったのねー」とか。
共通認識がなかったため最初は難しかったのですが、2回目は1回目を活かして準備の幅や順番を相談して、かなり時間も短縮。
私自身もかなり勉強になりました。


☆食事の食べ方
日本では三角食べが基調となっているけれど、こちらでは、「前菜→プリモ→セコンド」という順番で食事をするのが基本。
1回目はそのことがすっかり頭から抜けていたので、唐揚げを揚げる前に「お腹すいたから、スープとサラダ、先に食べよう~」という声を聞き、はっとしました。
というわけで、2回目は、「日本ではスープもごはん、サラダ、メインも一緒に並び、一斉に食べます」という前置きをいれて、「ただ、お腹もすくので、今日はイタリアンスタイルで順番にだしていきますがいいですか?」ということにしました。
(お皿の上に器がおかれ、スプーンで飲まれる味噌汁…。完全にスープになっている!!)


☆米
こちらでも、炊飯器を持っている人が増えてきたのですが…なんと米を洗っていなかったとのこと!
基本的なことから…と思い、米の研ぎ方の話もしたのですが、「洗い方にもいろいろとあるのねーーー!というか洗ったことない」という話でした。びっくり!


☆だし
せっかくなので、一番だしと二番だしをやってみました。
日本食好きな子がいて、「ジャパニーズレストランで味噌汁食べたことあるんだけど、おいしくなくて嫌いだったんだけど…今日のはおいしい!」という話に。たしかにインスタントの味噌汁を出すところもあるので…本来の出汁のおいしさわかってもらえたのも収穫♪


☆豆腐
健康食品として、普通にスーパーでもTOFUとして売られているのですが…なんせ固い。
チーズの段に一緒に陳列されているのですが、確かにチーズっぽいというか…
とりあえず、木綿にしても固すぎ!というような代物。
今回は、オーガニックショップで絹こしを購入。
友人Saも「豆腐ってこんなにおいしかったの!?」と。


☆ちょっとした手間
肉じゃが用の面取りも最初は「ひぇーさすが日本人!」という声もあったのですが、いざ食べる時に「煮崩れしてないわ!」と。
私は唐揚げする際に、臭いを取り除くため&肉の縮みを防ぐために、蜂蜜を揉み込むようにしているのですが、こちらにも「本当に違うわ!実践するわ!」と。細かいところにも喜んでもらえて、私もうれしさ倍増。


私もまだまだ反省するところはたくさんあるのですが、皆さん「はじめて食べたけど、おいしかった!!ぜひ家でもチャレンジしてみるわ!!」と喜んでくれはったようなので、私も第一歩として満足。
だし巻きは、「フライパンでもできないことないよ」と伝えたのですが、「ネットでこの専用フライパン売ってないか探してみる!!これほしい~」、「日本語も習ってみたくなったわ~」と言ってくれる人もいたり、ちょっとでも興味もってもらえたことがさらにうれしく♪

単純な私は、ここでまたイタリア語と料理のやる気がでてきました♪
こうやって、モチベーション高めていかなくちゃ!特に3日坊主の私は…
by ca_rino | 2012-03-13 21:28 | いべんと

女性の日♪

昨日3月8日は「Festa delle donne-女性の日-」でした。


日本で「女の子の日」といえば、やはり3月3日のひなまつり。
我が家は雛人形はないのですが、こちらを飾って気持ちだけでもひなまつり♪
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祖母の親友が手鞠アーティストだったのですが、形見分けで母がいただいたものを譲ってもらいました。
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こちらは、母から今年譲ってもらったタペストリー。
気持ちだけでも、ひなまつりでした♪
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★追記:今日、小学校からの親友から手紙が届き、中に折り紙の雛人形が同封されていました♪手紙を書いてくれたのが「ひなまつり」の日だったということで。早速、飾ってみました♪(Sちゃん、ありがとう♪)

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さて、こちらは最近行くようになった隣町のお花屋さん。
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ウインドーにも大きく黄色の字で「Festa della donna, 8 marzo」と書かれています。
昨日お店の中では、スーツを来た男性がお花を選んでおられました。
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こちら(イタリアだけでなく、スイスのイタリア語圏でも)では、この日に、この手前のお花「ミモザ」を男性が女性に贈るようです。

歩いている多くの女性がミモザを手にされていました。
夫の職場でもお祝いが企画されて、休憩中に(?)ワインを一杯のんだとか!

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そんな我が家は、昨年に引き続きスルーです(涙)
「明日は、女性の日だね~」、「今日は女性の日だね~」とアピールはしたのですが…やはり今年も何もなし。
私の夫は、プレゼントしたりというのが大の苦手。
昔から、「本当に申し訳ないんだけど、プレゼントというのができないから勘弁して!」と言われてきました。
というわけで、私たちの中では誕生日も、クリスマスも…プレゼント交換はありません。

だから「稀サプライズ」で何かでてくると、うれしいのです♪
(全く期待してなかったのに、結婚記念日に花束をもらったのはうれしかったし、今年の私の誕生日もレストランを予約してくれたのもうれしかった♪(ものの、オチとしては方向音痴なため内緒にしておくことができず、住所を聞いて私が場所を案内することに…。))


もちろんバレンタインも、こちらでは男性が女性へ花を贈るのが一般的らしいのですが、うちはスルー。
むしろ、バレンタイン前日に「明日はチョコレートの日だね~」とアピール。何故か日本式?!
私は、サプライズや贈り物というのが好きなので、最初は「ふん!」と思っていたのですが、結局作りました(私も食べたし…)。
日本式で彼がアピールしてきたということで、「3月14日は何の日か知ってる?」とアピール返しをしているのですが、どうなることやら(笑)

「ヨーロッパの男性は、さらっと花を贈っちゃう」というようなイメージがあったのですが、私の夫はそれが苦手らしく…やはりいろんな人がいますね。


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この女性の日。
「国際女性の日」として、1975年に国連で定められていたのですね。
恥ずかしながら、しりませんでした。
国連人口基金東京事務所のニュースレターが定期的にメールでくるのですが、昨日「国際女性の日に寄せて」というニュースレター(→こちら)が来て知りました(何年もニュースレター取っているのにこの日のことを気づいていなかった…知らずにお祝いをアピールしていた…恥)。
Wiki「国際女性デー」でみてみると、なるほど…
歴史的な背景を踏まえて、記念日となっていたのですね。
「女性が権利の獲得に向けたこれまでの歩みを祝うと同時に、女性被害者は、いまだに跡を絶たないことを想起する日」(Wikiのメアリー・ロビンソン氏の発言より)。

夫の出身のスイスのAppenzell地方、Appenzell Innerhoden準州では、1991年になって初めて女性の参政権が認められています。
20年程前までは、女性が選挙に参加できなかった?!のです。

そう思うと、こうやって人々がこの日を大切にお祝いする意味がわかりました。
来年は、ぜひお祝いしたいなぁと改めて思った記念日の翌日です。
by ca_rino | 2012-03-09 20:20 | いべんと

Tupperware Party!

先日オーダーしていたものが届きました!
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そう、Tupperware
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(日本タッパーウェア公式HP http://www.tupperware.co.jp/index.html
(スイスタッパーウェア公式HP http://www.tupperware.ch/
→日本のHPみていたら、売っているものが違っておもしろい。保存食用のタッパーとか。これ実家にも昔からあったなぁ‥


夫の同僚主催で、誘われた&興味もあったので2月初旬にいってきました。
何にかというと‥Tupperware Partyです!
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(出典;Tupperwareスイス公式サイトより)

私の家にもむか~しからあった、Tupperware!
夫の実家でも長年愛用しているとのこと。
そもそも、「Tupperware Partyって何?」という状態だったのですが、要は販売員の方が商品を使ったデモをして、最後に気になるものがあれば注文するという形態。
そのPartyで皆の話を聞くまでしらなかったのですが、Tupperwareって店舗がないんですね‥。
今はスーパーでも質のいい「タッパー」が売られていますが、夫母からも「30年前に購入したものを今も使っているから質はいいと思うし、気にいったものがあれば購入してみたら?必ずしもPartyで買う必要ないよ」と言われていたので、気軽に参加。

販売員の人は、オーガナイズした夫の同僚のママ友らしく、初めてのデモでドキドキされていました♪近所の市民マーケットに行ったときに「あなた販売員にならない?」と声かけられて、副職としてすることにしたとか。
参加したのは、皆女性。
Tupperwareの商品を使って、チョコクロを作って食べたり、オレンジケーキを食べたりと、夜のティータイムでした♪もちろん、参加費はなしです。
(写真撮り忘れ~涙)

Party参加者は、こちらのタッパーがノベルティーとしてプレゼント。
皮むきは参加者特別割引。
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オーガナイザーは、特別にプレゼントもらえるみたいで、タッパーセットやら何やらもらってはりました。なるほど~こうやって、広がっていくのね‥と納得。


私が購入したのは、
●製氷ケース(なんていったらいいのかわからない‥)
→持っていなくてどこかで購入しようと思っていた。

●シリコン製のハケ
→お菓子作りをするようになって、シリコン製を購入しようと思って忘れていた。

●シリコン製のオーブンシート
→いつもペーパーシートを購入していたけど、こちら半永久に使えるということで。

色もポップでかわいい♪

主婦になってから、やはりキッチン用具がいろいろと欲しくなり‥ちょっと危険かも。
少し高価なので、気軽に買えませんが、おいしく&おしゃべりもあって楽しかった!

さてさて、ちゃんと使わないとね‥
by ca_rino | 2012-02-21 07:45 | いべんと

気軽にオペラ!@大阪

おはようございます!
では、まずはこちらから♪


モーツァルト「フィガロの結婚」の序曲。

私は、以前より財団法人大阪国際交流センターのメルマガ(詳細はこちら)をとっているのですが、今回のメルマガに以下のようなお知らせが!

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※(財)大阪国際交流センターHP&メルマガより
http://www.ih-osaka.or.jp/news/20120201_2281/


<<大阪・ミラノ姉妹都市提携30周年記念事業>>

大阪市は、ミラノ市との姉妹都市提携30周年を記念して2012年3月4日(日)13時より大阪国際交流センター大ホールにて「オペラ公演 フィガロの結婚」を相愛大学、大阪・ミラノ姉妹都市提携30周年記念事業実行委員会と共催し、観覧者150名を無料でご招待します。

本公演は、ミラノのヴェルディ音楽院と学術協定を締結している相愛大学が、ミラノから指揮者パオロ・ベッローリ氏とバリトンのロレンツォ・バッタジョン氏を招いて相愛オーケストラ第57回定期演奏会として開催するものです。イタリア語上演(日本語字幕付)であり、未就学児童のご入場はご遠慮いただいております。

公演内容について、詳しくは相愛大学ホームページをごらんください。

[日時]
3月4日(日) 開演13:00 (11:30~座席券交換、12:00開場、16:00終了予定)

[場所]
大阪国際交流センター 1F 大ホール

[主催]
大阪市、相愛大学、大阪・ミラノ姉妹都市提携30周年記念事業実行委員会

[後援]
在大阪イタリア総領事館、イタリア文化会館-大阪、大阪日伊協会、大阪・ミラノ姉妹都市委員会

[費用]
無料

[募集人数]
150名 ※応募多数の場合は抽選

[応募方法]
往復はがきに氏名、郵便番号・住所、年齢、電話番号、希望参加人数(2名まで)を記入の上、下記の申込み先まで送付してください。返信面に必ずお名前と住所をご記入ください。

[締切]
2月22日(水)(必着)
なお、一般購入される場合はチケットぴあでお求めください。前売り、当日とも2,000円です。なお、前売りチケットが完売の際、当日チケットの販売はありません。
0570-02-9999(Pコード/158-678)

[お申込み・お問合せ]
〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8丁目2番6号
(財)大阪国際交流センター 情報企画部
「相愛オーケストラ・オペラコンサート」係まで
電話:06-6772-9670 (お問合せ時間帯 月~土 9:00~21:00、日・祝 9:00~17:30)



大阪市とミラノは姉妹都市だと、ミラノに行ったときにGiannaさんからお伺いしたのですが、2011年で30周年だったのですね~。
いくつかイベントも組まれていたようです。
大阪市「大阪・ミラノ姉妹都市提携30周年記念事業」

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去年、1度友達とオペラ(町のホールで行われるような規模のもの)に行ったのですが、「事前に予習しておいてよかったー!」と。というのも、ネイティブの友達でさえも「事前にストーリー見てこないと、いきなり見ても歌声からは推測しがたい!」といっているので。
でも、音楽や舞台は好きなので、ぜひまた行ってみたいなぁと思いました!
(いつかはスカラ座なんかにも行ってみたい~♪)

今回の分は、日本語字幕もでるようなので、いい機会だと思います♪
日本にいたら申し込んでいたのになぁ‥




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詳細はこちらでご確認ください!
大阪・ミラノ姉妹都市提携30周年記念事業
●(財)大阪国際交流センター
http://www.ih-osaka.or.jp/news/20120201_2281/

●相愛大学
http://www.soai.ac.jp/news/news_20120304_opera.html

●大阪市
http://www.city.osaka.lg.jp/seisakukikakushitsu/page/0000119141.html
by ca_rino | 2012-02-14 18:12 | いべんと

実は、○○○の産地!

週末に、急遽ヴェネツィアにいってきました!暑いのなんの。
というか、蒸し暑かった。
最終日に、「大雨がきて、10度ちかく下がるよ」とラルベロのKanaeさんとPinoから伺ったのですが、見事的中。
午後の電車に乗った時点で、外が見えないほどの大雨。
スイスに着いたら、長袖のジャケットをきてもひんやり。
異常に暑かった日々も終わり、もう秋です。
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秋‥といえば、やっぱりグルメ
前回、秋といえばスポーツと書いたくせに‥(苦笑)
「秋」という言葉は、どんな言葉でも合ってしまうから仕方ない!

今週末に、私の住む南スイスでも比較的大きな(???)町Mendrisio(メンドリジオ)で大きなお祭りが行われます!

その名も

Sagra dell'uva(サグラ デル ウーヴァ)

訳して、「ワイン祭り」です。

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(画像をクリックすると公式HPに飛びます♪が、イタリア語のみ&音楽でます!!)
(スイス政府観光局HPのワイン祭りはこちら

このMendrisiottoは、実はワインメルロー種で有名な地方でもあります。
毎年9月の末の週末がこのワイン祭りで、一年で一番にぎわう日(だと思います。)

若者は、金、土の夜に行くとか。
去年は友達家族と日曜日の午後にのんびり行ってきました。

この地方のワインが飲めたり。
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ワイン祭りといっても、ワインだけじゃない!
この地方のチーズや、サラミ、ポレンタも。
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仏像も並んでしまうような(笑)、フリマや‥
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パン、お菓子なども販売されます。
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そして、この地域の郷土料理も食べれるのですが、去年はその写真を撮り忘れ‥
ポレンタ、オッソブッコ、リゾット(郷土料理の写真つきの記事はこちら)などが、ワインと一緒にいただけます♪

親しくしている友達夫妻は、栗のスタンドを出していたり。
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去年が初めての参加でしたが、このお祭りが近くなってくると「秋だな~」と感じます。
さらにこの時期は、いろんなところで味覚を楽しむお祭りが行われる!!
やっぱり秋は「食」がかかせませんね♪

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Sagra dell'uvaワイン祭り)
@Mendrisio

2011年9月23日~25日
http://www.sagradelluva.ch/(伊語のみ)
⇒毎年9月の最終週末(金、土、日)に開催

Mendrisiotto観光情報
http://www.mendrisiottoturismo.ch/(英語、独語、伊語、仏語)

Sagra della castagna e festa autunnale(栗祭り)
@Ascona

2011年10月1日~8日

http://www.ascona-locarno.com/en/commons/details/Sagra-delle-castagne-e-festa-d-autunno-br-1-e-8-ottobre-2011/98287.html(Locarno・Ascona観光情報より)
http://www.ascona.ch/(Ascona市公式HP)

Ascona・Locarno観光情報
http://www.ascona-locarno.com(英語、独語、伊語、仏語)

Sagra della Castagna (栗祭り)
@Valle di Muggio

2011年10月9日
http://www.valledimuggio.ch/Desktopdefault.aspx?tabId=38&languageId=1&page=3(Muggio谷地域公式HPより)
http://www.mendrisiottoturismo.ch/no_cache/en/agenda/recurring-events/9102011-chestnut-festival.html(Mendrisiotto観光情報HPより)
http://www.valledimuggio.ch/(Muggio谷地域公式HP、伊語のみ)

食の祭り・グルメイベント@スイス
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/event/food/
⇒スイス政府観光局公式HPに写真つきの説明があります。
by ca_rino | 2011-09-22 00:17 | いべんと

そろそろ「ペンション カリーノ」(←あくまでも自称)も秋休みに入るかと思っていたのですが、先週は夫妹が、今週は急遽友達が泊まりにきてくれました!
(というのも、Ticino州も今週からついに学校新学期がスタート。ドイツ語圏はもう少し前からスタート。というわけでバカンスシーズンも終わりなのです。)
来週は、久しぶりに日本からのお客様♪
楽しみです!

そんなわけで濃厚な日々。
ありがたいことです。
今日は夫が勤務先のBBQ!ということで、久しぶりにブログタイムです♪
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先週末、私が住むTicinoの南端Mendrisiotto地方Rancate(ランカーテ)という小さな村で開催された「Mercato dell'usato」にちらっと行ってきました。
何のマーケット?と思われるかもしれませんが、「中古」市です♪♪

もともと自転車がほしいと思っていた私と夫。
ところがこちら、マウンテンバイクはメジャーなのですが、ママチャリが売っていない!売っているところも稀で、あったとしても新車は最低3万円~なのです‥。
というわけで、こちらの知人にも実家の方の友達にも「中古の自転車売っているところ知らない?」と聞き続けていたのですが、なかなか情報が入らず。
夫は妹から自転車をゲット。
定期のある夏場はいいけど、これからの季節に自転車があれば助かる!(ヨガにも学校にも徒歩30分以上かけて行っていた私なので‥)

そして先日、半年以上越しで、友達から「Rancateで毎年夏に大きなマーケットするんだけど、自転車出品するらしいよ。いるなら予約しておいてあげる!」ということで、すぐに「お願い!!!」と飛びついた私たち。

そんなわけで、行って来ました!

そもそも、私、セカンドハンド大好きなのです♪
アンティーク市(ショップ)も、古本市(古本屋)も心躍る♪
6年前に一度、ミラノのNaviglio(ナヴィリオ)のアンティーク市にいったのですが、掘り出し物多すぎて‥
先日も偶然Bellinzona(ベッリンツォーナ)の古本市に遭遇し、一人で2時間近く物色‥結果5冊ほどの本を抱えて帰り、翌日筋肉痛に‥(情けない)



今回のマーケットは、Rancateの小学校の構内で。
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小さな村なので、そんなに規模が大きいと思っていなかったのですが、家具が登場してきた最初の時点で、もうすでにルンルン♪

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子どものおもちゃなんかも!使えるものを次の人へバトンタッチできるのは、ありがたいですよね♪
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そしてここから、ご覧ください!セカンドハンドとは思えないクオリティの高さと品揃えのよさ!!!
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家具から、キッチン用品、置物、DVDやレコードに本、鞄などなど、充実!

私は欲しいものが多すぎて、特に写真のグラスやカップ&ソーサーが欲しくてたまらなかったのですが、夫に「ていうか、家にとりあえず必要な分あるよね?」(←スイス人っぽい!!)と釘をさされ、泣く泣くおさらば。
「来年は絶対一人で来る!!!」と心に決めたのでした。

そして、そもそもの目的の自転車!!
なんと、なんと

「予約されていません」でした。ええーー!
でもちゃんと、待っていてくれました。

それが、こちら!
名づけて「ヴェッティちゃん号」です♪
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なんと、なんとお値段が50フラン

こちらの写真の中にも、買ったものがいくつかあります。
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ティーポットと、手前のブラウンの四角い皿2枚、中央の回るテーブル(中華料理みたいな感じで回る‥)もメルカートで購入♪
なんと、なんと
★ティーポット‥5フラン
★手前の皿‥5フラン
(しかも2枚セットで!!!)
★回るテーブル‥10フラン(夫の出身地方では木彫りの品が有名?なのですが、彼いわく普通に購入すると200ちかくするのじゃないかとのこと)

しかも、すべて新品のように手入れされています。

夫は、そもそも中古品が苦手な人。(自転車や家具はいいけど、古着や食器などはNG)
だから、そもそもこのマーケットにそれほど乗り気ではなかったようですが、商品の質の高さと手入れの行き届いているのをみて、ちょっと考えが変わった様子。

ここに出品されているもの、なぜこんなに安いのかというと、営利目的ではなく、売り上げを貧困問題を抱えるアフリカの子ども達に寄付することを目的としているため、できるだけ多くの人に参加してもらい、使えるものを共有して、またその売り上げ金を必要としているところに送ろうというもの。
こういう活動、積極的に参加したいものです。
私は、人が使った「もの」に、愛着を感じます。
もちろん、ぼろぼろになったり壊れたものは購入しませんが、ある程度のクオリティがあるものを使いたい人がリレーのように受け取り使い続けるというのは、ものの魅力が深まってようで、わくわくするのです♪

こちら、毎年8月末の週末に開催されるとのことです!
もちろん来年も要チェック!


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Mercato dell'usato
@Rancate, Ticino

 http://www.mendrisio.ch/archivio/agenda-completa
毎年8月末の週末(金、土、日)に開催
日時詳細は、上記のURL(Mendrisio市公式サイト)のAgenda(予定)のところに表記されるとのこと。

Fiera dell'antiquariato e del collezionismo
 @Mendrisio, Ticino

 http://www.mendrisio.ch/1499/fiera-dellantiquariato-e-del-collezionismo 
⇒約1万人が訪れるというMendrisio(メンドリジオ市)で行われるアンティーク展示会。
毎年5月と9月の第2(又は第3)日曜日に開催されるもの。次回は来週9月11日に開催
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(前回の展示会の様子。「Ente Turistico del Mendrisiotto e Basso Ceresio 」(http://www.mendrisiotto-turismo.ch/it/agenda/manifestazioni-ricorrenti/15052011-fiera-dellantiquariato.html)より出典)

Il mercato dell'antiquariato
@Lugano, Ticino

 http://www.ticino.ch/it/commons/details/Mercato-di-antiquariato-Lugano/2924.html?printMode=true
毎週土曜日に開催されるアンティーク市。
何度か足を運んでみましたが、規模も小さく、結構なお値段で私は気軽に購入できませんでした。ただ、見るのはおもしろいので、土曜日にルガーノに行かれる方はちらっとのぞいてみてもいいかも。

Mercato del libro usato
 @Bellinzona, Ticino

 http://www.bellinzonaturismo.ch/framework/DesktopDefault.aspx?menu_id=219 
 http://www.ondemedia.com/(主催団体 公式HP)
⇒私が偶然出会った古本市。規模が大きなものではありませんが、絵本から歴史書物、小説までそろっています。先日は60年代の本なども5フランで購入できました!
毎月第一水曜日に開催。(天候による)

Mercantico
 @Bellinzona, Ticino

 http://www.bellinzonaturismo.ch/framework/DesktopDefault.aspx?menu_id=220
 http://www.ondemedia.com/(主催団体 公式HP)
⇒こちらは行ったことありませんが、ティチーノ州都ベッリンツォーナで行われるアンティーク市。
2011年は6回開催とのこと。次回開催は9月24日です。


※春と秋、そしてクリスマスシーズンはスイス各地でアンティーク市やクリスマスマーケットが開催される様です。この時期にスイスにご旅行される方は、その辺もチェックしてみてはおもしろいかもしれませんね♪


Mercato dell'Antiquariato
 @Naviglio, Milano

 http://www.naviglilive.it/Calendario%20fiera%20antiquariato%20sul%20naviglio.html
⇒こちらは有名な、イタリアはミラノ、Naviglio(ナヴィリオ)のアンティーク市。
7月と12月を除く、毎月最終日曜日に開催。こちら、好きな人にとっては一日時間つぶせるのではないかと思います♪

※詳細は公式HP等でご確認ください!
by ca_rino | 2011-09-02 02:02 | いべんと

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4時間の車の旅で、行き着いたのはBasel郊外で開かれた、夫同期Domiのお誕生日会。
区切りのいい「10」の歳には大きなお祝いをすることが多く、この友達は30歳のお誕生日。

Basel、来たのは2回目ですが、今回はお誕生日会のみで観光はなし。
私たちだけが遠方からの参加ということで、Domiファミリーの家にまたまた(前回も)泊まらせていただきました。
ということで、まずは車を置きに友達宅によってから、歩いて30分(普通になってきました‥)かけて会場へ。
Basel郊外といっても本当に市街近郊。
それなのにこんなに自然に触れ合えるのも落ち着きます♪
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おっしゃれーなターミナル。こういうデザインって、Ticinoではみかけない。
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Baselは電車、トラム、バスと公共交通機関が充実しているので、車がなくても便利とのこと。
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さてさて、お誕生日会が開かれたのはサッカーのクラブハウス。
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主役のDomiのご両親、奥さんのご両親がスタッフ(!)として大活躍♪彼らに1歳のお子さんがいることもあり、子ども達も楽しめるゾーンが!
子どもから大人まで楽しめる空間づくりっていうのがいい♪
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集まった50人近くで、食べて、飲んで、話して‥
今回のお祝いは、特に企画もなく皆で話して楽しむというもの。
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普段デザートもあまり食べない私なのですが、3つくらいケーキ食べてしまいました(汗)
あとが恐い‥すでにえらいことになっています。体重計、壊れてるんじゃないかと思ってしまうくらい‥

この日、Ticinoは強烈に暑かったのですが、Baselはスイスでも北に位置していることから、「ま~暑いといってもちょうどいいくらいだろう」と軽くみていたのですが、大間違い!!
サウナ、サウナ、サウナ‥(涙)
しかも変に寒さ対策をして、7分袖着ていってしまった私。
まわりは皆、Tシャツやらタンクトップレベルなのに、私だけ暑苦しい(涙)
とはいえ、夜はその上に念のためにもっていっていたジャケットを羽織りました!!
温度差激しすぎ‥。

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正直、今回のお誕生日会、行くのをずっと迷っていました。
この1年のうち週末だけで考えると、イタリア語よりもドイツ語ユーザーと会っている機会の方が多かった気すらします。それくらいドイツ語(というかスイスドイツ語‥)環境に身をおいていたのですが‥やっぱりしんどい!
苦痛ではないのです、まったくわからなくても。
会う人、会う人皆とっても親切で、言葉わからなくても、もともとは「夫の友達」だった人たちも「自分の友達」だと思えるようになり、何言っているかわからなくても、1つ単語ひろってそこから、勝手に想像して話読んだり。
夫やイタリア語ができる人がいれば、私に通訳してくれるのですが、大勢で話している場合はそれも1時間に数回ぐらい。
通訳ばかりもしていられないというのもわかります。
話の腰をおるようでタイミングが難しい。

ただ、やはり5時間も、10時間もわからない中ですごすというのは、やはり疲れる。
その時、その時で楽しめるタイプなのですが、後で振り返って、「私はあの10時間、皆と一緒にテーブル囲んで、いったい何していたんだろう?!10時間も空想なんてできる??!!もしや寝てた?!」と思ってしまったり。

さらには、ドイツ語を1月から勉強しはじめてから、それ故に、さらに周りが何言っているかわからなくなってきたという辛さ。
標準ドイツ語で話してもらっても、まだ全然わかるようなレベルじゃないのですが、話の内容はなんとなくつかめるぐらいにはなってきたものの、彼らが普段話すのはスイスドイツ語。
もう、まったくわからないのです。
前は、ドイツ語もスイスドイツ語も区別がまったくつかない中に身をおいていたので、「どっち話していてもわからないし」というところからのスタートだったのが、中途半端にわかりはじめてきたことが、かえって方言を話されると「???」となってしまうようになったのです。

だからと言って、「標準ドイツ語で話してもらえる?」と頼むには、失礼なドイツ語レベル。
ぜんぜん話できないレベルで、あえて私のためだけに変えてもらうのも申し訳ない。
でもスイスドイツ語はわからない‥うーん、というジレンマ。

というわけで、今回のBaselは私もほとんど知らない人ばかりだし、夫も長い間会っていない友達もいるだろうし、それなら一人で行って楽しんできてもらった方が、お互いにとっていいんじゃないかと、最初にお誘いをうけた際は、「私は残念ながら行けないです、ごめんなさい」と伝えてほしいとお願いしました。

夫からは、「(私は)友達との旅行の予定が入っていて、いけない」と友達に伝えてくれたとのこと。
ところがその友達Domi。
「もし予定変わったら、当日直接きてくれてもいいからね」と夫経由で返事が。

それを聞いて、「やっぱりお祝いは直接したいな~、でもまた10時間ちかくも空想タイムもなぁ」と迷っていました。
私が英語できたらいいんですが、もう英語はさっぱりわからなくなってしまいました。
読む方はいけるのですが、悲しいことに話すのはまったくだめ。

前日に夫が友達に電話したときも、
「もしかして、来れることになった??」
と言ってくれたとか。

それを聞いて、ますますお祝いは伝えにいきたいけど‥と迷いだし‥

結局、前日の夜に行くことにしました。


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で、行ってどうだったかというと、本当に行ってよかったなぁと。
この14ヶ月ちかいこちらでの生活の中で、スイスドイツ語ユーザーに囲まれてこんなに楽しめたのは初めてかも!!というくらい、楽しかった。空想にも陥らなかった(笑)

バーゼルの町のことを、私の周りの人たち(スイス人)は、
●とても開かれた町
●文化的取り組みが活発な町
●いろんな立場の人にとって住みやすい町
といいます。

ドイツとフランスの国境を接しているがゆえに、そのような特色をもつになったのでしょうか?!

暮らしたことないので、その辺を肌で感じるというのは難しいのですが、少なくとも今まで味わったことのない心地よさを私は感じました。

たくさん気をつかってくれていたのだと思うのですが、
私がいるときは自然と標準ドイツ語を話してくれて、わからないときは彼らの頭に眠っているイタリア語の単語を引き出して話してくれたり。
12年前に習ったというイタリア語で話してくれる人もいれば、英語でいえば中1の1学期レベルの私のドイツ語を聞いて話してくれたり。
だからこそ、私もかなり初歩中の初歩のドイツ語でちょっと話してみたいという気持ちにもなれた。
込み入った話は英語で(聞くのはまだしも、話すのは全然だめなので、結局伝えたいことは夫に通訳してもらった)。
すべて、ごくごく普通に‥
同期の一人は12年間まったく話したことのないというイタリア語を使って、「ドイツ語の中に身をおくのはしんどいでしょう?楽しめてる?」と。
ありがたかったです。
夫いなくても、いつもなら「えーっとどうしよう。何も伝えれない‥」となってしまうところが、全然平気でした。

夫のふるさとAppenzellの友達は(もちろん夫も)、Appenzellが大好き。地元愛。
今回出会った友達は、ほとんどBasel以外の州出身。
それにも関わらず、皆が口をそろえて、「Baselは本当に住みやすいし、いい町だよ」と言う。
BaselからBernへ転勤になった友達の何人かが、Baselから1時間電車通勤していたり。
ここで生活している友達のオープンさといい、彼らがいうように「Baselいい町なんだな~」というのが、感じれた時間でした。


保守的だといわれるAppenzell。私は好きなんですよ、友達もいるし、知っている人もたくさんいるし。(夫の両親の友達もかなり知っているし、みなさん優しい。もちろんイタリア語やスペイン語で私と話す人も数人はいたりします。)
それに熱い!特に地元への愛を感じます。地元のために皆で何かしようという気持ち、私も好きです!
ただ、Baselの優しさは、これまでとはちょっと違った。
私が思うに、Appenzellの人は恥ずかしがり屋が多いのではないかと。
(夫いわく、地元の友達の中にはイタリア語を学校で勉強した人もいるはずだけど、まったく使ってないし‥ということで封印しているとのこと。よく考えたら私の英語みたいです。)


夜中までおきていられない私だったのですが、結局最後の最後までいました‥
朝の4時。

やっぱり、拒むよりも、なんでも踏み出してみないとですね‥と反省しました。
行かなくて後悔よりも、行って楽しめる自分になれた方がいいですもんね。
来年ドイツ語圏へ移ることも、少し楽しみに思えました。


主役のDomiと2人になった時があり、
Domi「今回、旅行はどうなったの?大丈夫だった?」
というようなことを夫がいない時にドイツ語で聞かれました。

夫とは、「旅行はキャンセルしたということにしよう」と決めていました。
そんなわけで、

私「キャンセル。このパーティーに来たい(←時制間違っているけど‥)」

と言うと、すっごく喜んでくれた。
嘘をついていることにチクリとしたが、来たいと思ったのは本心。

根気強く誘ってくれて、ありがとう!
「おめでとう」と直接いえるのは、幸せなことですね。
by ca_rino | 2011-08-24 23:04 | いべんと

連日で行ったロカルノ映画祭!
今回、青山監督の『東京公園』金豹賞審査員特別賞を受賞されました!
おめでとうございます!
日本ではすでに公開終わっているんですよね。

せっかくこちらでも映画祭で公開されたのに、気づいた時にはその日は終わっており‥残念。
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さて、しつこいながらも2日目レポート!
『さや侍』~@Piazza Grande大スクリーン~観てきました!
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なんとこのピアッツァグランデでの作品鑑賞は少しお高め。
ですが、夫も観たいし、私も観たいということで、前日に購入。

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会場前は、ライブなんかもあり、「やっぱり祭りだ~」という気分。いろいろと観て回りたい気持ちもおさえて会場へ!この日は、イタリアの大女優、Claudia Cardinaleさんの授賞式もあり、「席取り早くした方がいいかも」という夫の意見で。
(チケットがあれば、会場も出入りできました!)

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マスコミもスタンバイ!

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やはり映写機も大きい!!

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どれだけ人来るのだろう~と思っていたら、私たちがついた頃(⇒開場40分後くらいでした!)には結構な埋まり具合!

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お手洗いに行きつつ、プレスルームから誰か有名人でてこないかちらちら(⇒意外とミーハーな私)

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暗くなるにつれて、まわりも豹柄に♪画面には観客の姿が映し出され、友達がうつっていたりして、なんだか興奮♪

そして、まっちゃん軍団会場入り!!
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熊田聖亜ちゃんがとってもかわいい♪そして一番堂々としていて緊張していなことにびっくり!
主演の野見隆明さんは緊張のあまり挨拶で言葉にならず。そりゃ、あの人数、8000人を前にしたら緊張しますよね‥その緊張感がぐっと伝わりました。その後に堂々と挨拶をする熊田聖亜ちゃんと板尾さん。またその対照的な様子に会場が湧いたり!

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松本監督の挨拶では、観客の方から「オッティモ(最高)」コールが流れ、前日同様に扇子を開き「オッティモ節」!まっちゃんも緊張しているのが伝わり、でもこの8000人を目にしてうれしさの笑みもこぼれつつ、目もうるみつつ‥というのが、画面を通して見えました。一度に8000人に自分の作品をみてもらうというのは、いろんな意味で身震いしそうですね‥反応が恐い一方で、やっぱり感極まるものもあるんだろうなぁ。


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終わった後の様子!私の周りは日本人がいらっしゃらなかったようなので、こちらの方々の反応というのがよくわかりました。日本ではこの作品も前2作品同様に賛否両論ありで、結構厳しい評価もされていましたが、私の周りは‥

結構うけていたし、
最後は周りの人、結構していました。ずるずると鼻をあちこちでかんでいる人がいて(笑)
そして、その「結構涙している人」の代表が、

私の夫!!
しかも、かなり泣いていて‥びっくり。
というのも、普段まったく涙流さない人なのです。
最後だらだら涙流していたので、私までもらい泣きしました(笑)
内容については書きませんが、私の感想としては、観にいってよかったなぁと!周りの人の反応が一緒にみていておもしろかった。日本のバラエティのノリも、こちらでうけるんだ!!というのが新鮮だったり、最後の予想外の展開に私も周りも画面に見入っていたり。
8000人、いろんな想いがあったと思いますが、8000人で映像に見入るっていうことがまたドキドキさせたのかも。まっちゃんもお子さんが生まれて、父と娘の絆が今回の作品のメッセージとして作品にこめられているんだな~とほのぼの。


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そして終了後、まっちゃん軍団は特別席でインタビュー受けていたようですが、その姿が遠くから見える。が、遠い!!
あああーーー近くで見たいというミーハー度がさらに高まり。
一方、夫はその辺冷めている人。
この温度差がもどかしい!!
私は追っていきたいのに、彼は「えー人ごみにあえて向かうの?」というような感じ。
ですが、最後に人が少なめなところにご一行様がスタッフさんと歩いていくのが見え、「私、行くからね!!!!!」と言葉残し、ダッシュで向かいました!!


間に合った!
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熊田聖亜ちゃんと板尾さん。劇中と同じく、板尾さん、本当にお父さんみたいで優しそうでした♪

そして‥
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松本監督と野見さんも!!ここで私のミーハー度はマックスに達して、この距離で「まっちゃーん、まっちゃーん」と大声で腕をぶんぶん振ってました。野見さんがいたことは、あとで写真をみて気づいた次第‥失礼いたしました。。。
夫は、その後ろの方でぽつんと待っており、「心置きなくできた?」と冷めた感じで言われる始末(苦笑)いやー思い残すことないです!!いろいろと楽しめました!

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おまけ(1)
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夜のロカルノの路地。やっぱり路地に惹かれます!!

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おまけ(2)
映画祭期間中、会場で毎日配布されるフリーマガジン。
この日の表紙は松本監督。
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「松本人志 日本の天才」という記事も中にあり、かなり注目されていたようです!
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特別な2日間でした!
by ca_rino | 2011-08-18 07:02 | いべんと