外国で外国語で外国語を学ぶ-語学レポvol.1

こんばんは。

25日の今日は、母と夫従妹と☆バイトの友達のお誕生日でした。
みなさんお歳はバラバラですが、いつになってもお誕生日はめでたく、すてきなもの!
母とはちょっと話すつもりが1時間弱ほど。
元気で楽しくいてほしいものです。
みなさんおめでとう☆
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先週から今週にかけては、今年の目標の第一歩を踏み出すための、自分へのチャレンジへ日々になりました。





☆20日木曜日
~役所主催のイタリア語講座に押しかける


火曜日に「先生と直接交渉してみてね」といわれた、役所主催のイタリア語講座。
木曜日は、またまた家から講座が開催される役所まで歩いていったのですが‥
Ipodから流れる音楽も耳に入らない。
そう、とてもとても緊張していました。
年々、緊張するときの緊張具合が、膨れ上がっているような気がします。

なんでそんなに緊張したのか‥というと、「ダメ」といわれる可能性があったから。
次の9月まで待てばいいじゃないかという話なんだけど、このままでは自分のイタリア語に限界が。
どうしても、外に出て学ぶ機会がほしかったのです。
夫と話していても、やっぱり私たちはお互い外国語で話しているので、
・間違っていてもわからない
・表現が広がらない

それにいろんな人と話がしたい!というフラストレーション。

なので、どうしても、この講座に通いたかったわけで、それが極度の緊張につながったようです。


時間になって、役所の前に外国人らしき人がぞろぞろと。
というわけで、話しかけてみたら講座のメンバー。
講座開始までは役所が昼休憩に入るらしく施錠される(?!)ため、役所内に入れないとのこと。
ちょっと雑談の後に、役所も開き教室へ。
メンバーに席をすすめられるものの、「私、まだOKもらえるかわからないから、、」と言ってちょっとドア付近でスタンバイしようかとしていたら、再度席をすすめられた。

ので、まぁいいかと席につく。

先生が登場!
「誰?」というような感じだったので、紹介とお願いに行ったわけです。

イタリア兄さんと暮らし始めたときに言われたこと。
「イタリア語は、そのときの感情の伝え方がひじょーに大切!!!!言葉に感情を込めよ!」と。
どの言語もそうだと思いますが、最初が肝心。
そして、同じ一文でも、音の上がり下がり、顔の表情も含めて、そこへの気持ちの表し方が大切だということ。


というわけで、今回はそれをがっつり実行しました。ちょっとオーバーに。

話している途中、先生も「役所の担当ラウラは、もう新しい生徒はいれない!って言ってたんだけど。おかしいわねぇ」と言われるなど、ちょっと危うい感じもしたのですが、泣き落とし作戦です(笑)

結果、
ok
をいただき、無事講座の仲間入りをさしていただきました。

よかった☆こんなにうれしいということはないくらい、うれしかった!

授業はがっつり2時間休みなく。
テキストもしっかりしていて、またネイティブならではの表現も聞けたりして、大満足でした。それに、新しい人と知り合えるというのは、この上なくうれしいことでした。

というわけで、毎週木曜日は学校に通うことに。

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そして
☆24日月曜日
~ドイツ語コース受講をスタートさせる

年明けに早速申し込んだドイツ語コースですが、なんと人数が集まらず開講ならず。
日中時間のある私は、ぜひ平日の午前か午後のコースに通いたかったのですが、該当するものがなく、やむを得ず夜のコースに通うことに。

ドイツ語は、これから生活していく上で必要となる言語。
夫の転勤が正式に2012年7月に決まったので、それまでにできることはしておきたい、というのと、自分の友達や親戚と話がしたいという動機から。
夫家族や親戚の大半の人とは、幸いにもイタリア語で話せるものの、実家付近の友達とは話せない。つたない英語をつなぎあわせるか、知っているドイツ語の単語を言ってゼスチャーか、もしくはイタリア語を話せる友達に入ってもらって通訳交じりの会話。
夫父とは話せないので、まさにジェスチャーと単語。

さらに、スイスではスイスジャーマンという方言が話されているのですが、これがどうやらドイツ語とは程遠いものらしい(違いがそこまでわからない私。むしろ方言に聞きなれているぐらい、、)。
ドイツ語を学んだからといっても、方言が理解できるわけではなく、ドイツ語圏で生活するのはなかなか苦労があるという話も、日本の友達からもドイツ人の友達からも聞いたり。

とはいえ、まずは第一歩です。


そこまで緊張はしていなかったけど、コースを受けるにあたっての心配事が、、、。
「私って、授業中に話されるイタリア語がそもそも理解できるんだろうか、、、」ということ。

イタリア語で生活しているとはいえ、これは自分の言語だとは感じれない、まだ。
やっぱり自分の言語は日本語でしょう。きっと死ぬまで変わらないような気がする。
日本からいただいた仕事を今週はちょこちょこしていたのですが、その音声の中でインタビューアーである韓国人の方が「どんなに長く日本に住んでいても、やはり自分の言語である韓国語を話すときが一番気が楽です。」とおっしゃられていたことに、痛く共感しました。

とはいえ、コースは受けることになり、まぁわからなければ質問するしかないなという気持ちで、昨晩出陣。
8人のコースで、イタリア人が5人、スイス人が2人、日本人の私が1人という構成でした。
先生も「イタリア語いける?たまに英語しかできない人とかも受講されたりするのよ」ということでしたが、授業は共通言語のイタリア語ですすめられることに。

コミュニケーションを重視する授業であり、また初級のクラスなので、特に難しい内容でもないこと&あまりイタリア語でだらだら説明をしないということがちょうどよく、どうなるかと思っていた2時間もあっという間に。


日本でドイツ語のテキストで自学習しようとしたときは、全く続かず。
というのも、どうしても日本語を考えながらドイツ語を学ぼうとしていたため。
そういう意味では、今回いちいち訳しなおしたりすることもなく、「日本語の文法でどれにあたるのか?」とか無理ありあてはめて考えようとしないので、逆にわかりやすい気すらした。
イタリア語の表現も一緒に学べたりして、ある意味一石二鳥。今のところは、まだそれくらいの余裕が。
まだ、最初ですから(笑)


そんなこんなで、私もやっと自分のリズムをとりはじめたような気がします。
これからまた沈んだりもしそうですが、今はこの学べる環境を楽しんでいきたいと思う限りです!


余談
金曜日の夜に、夫の同僚と2人でLugano(ルガーノ)にオペラを観にいきました!
初オペラです。
というのも、スカラ座やオペラ座のような格式の高いものではなく、映画館を劇場にしたカジュアルなもの。
友人の友人が怪我をしていけなくなったらしく、私に声をかけてくれたのでした。
オペラではイタリア語で歌われるわけですが、きっとわからないと思った私は、あらかじめストーリーを簡単に読んでいっていたわけです。
が、イタリア語ネイティブも、何を歌っているか全然わからないらしい!そうなのか、、、。
たしかに、能や狂言で発せられる言葉が理解できない、というのと同じなんだろうな。。
ちょっとした発見でした。
by ca_rino | 2011-01-26 01:30 | まなぶ