クリスマス2010-クリスマスイブ

ついに31日。
今頃日本では「紅白がはじまったころかな、、」なんて思いながら、朝から散歩をかねて近所のショッピングセンターまで足をのばしました。
夫は午前中まで仕事なので、徒歩での買い物。芝は凍っていたりするのに、なぜか日本より寒さを感じない。湿気がないせいかな。。

昨日、買い物は済ませたのですが、年越しそば用のねぎを買い忘れた。
ねぎだけのために‥と思いつつ、気になるとダメなタイプ。
ねぎを買いにいきました。とはいえ、クリスマス後はセールも開始。
ちょっと自分の買い物もしました(笑)

さて、年を越す前に今年のクリスマスのことを。




クリスマスは家族で‥ということで、23日に実家に帰ったのですが、この日は雪も溶けて芝がみえるくらい。
ホワイトクリスマスにはなりそうにないな‥と思っていたのですが、24日。おきてみると、
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積もり積もっていました。

この日のプログラムは、
※家族で夕食づくり
※クリスマスツリーの飾りつけ
※夜に教会

ということだったのですが、
急遽友達の家と友達の実家に挨拶にいくことに。
1時間で帰る予定でしたが、案の定、友人の実家を出た時には
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こんな時間に。
ちなみに、写真の左の方は、オーストリアになります。

家に帰ると、夕食の準備も飾りつけも終了してしまっており、
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こんな感じに。友達の実家でも、友達がクリスマスツリーの飾りつけをしていました。24日に飾りつけをするのが一般的だとか。
そして、ツリーを片付けるのは、1月6日の「3人の賢者の日」。25日に生まれたイエス・キリストのところへ、3人の賢者が贈り物を持って訪れるという日で、この日をもってクリスマスホリデーが終わるとのこと。
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そんなわけで、木の下には、ヨセフ、マリア、キリスト、そして3人の賢者がいます。

ちなみに、実家の木は、その後は暖炉用の木となります。

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夕食は、Cannelloni(カッネローニ)
毎年、ほぼ恒例になっていたのが、フォンデューシノワ(しゃぶしゃぶに由来するものとされているそうです)。たしか2回目にすごしたときもそうでした。が、夫が実はあまり好きではないとのことで、今年はカッネローニに。ちなみに昨年は、4月の来日準備もかなて家族でコープの寿司を食べたとのこと。
食べて、飲んで、デザートも食べて、しゃべって、
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ゲームをして、笑って、食べて、飲んで‥

としているうちに。22時半。
教会へ行く時間に。
教会のミサは23時に開始するとのことで、教会へ。
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夫母は教会のコーラス隊に入っているので、前方へ。
私たちは友達と一緒に2階へ。

教会で迎えるクリスマスは2回目でしたが、とても気持ちが落ち着きました。
前回は5年前。初めてのスイスで、また初めてのヨーロッパでのクリスマス。知らない人ばかりで、何言っているかもわからない。初めてのことだらけで、興奮していたのか、ぜんぜん覚えていません。
今回も、言葉はほとんどわかりませんが、知り合いもぐぐっと増えて、ここにいることに違和感を感じない、そんな時間でした。
ミサの間は、「ヨセフ」、「マリア」、「ベツレヘム」しかわからなかったので、あとは空想の世界でしたが、「ここで式をしたんだなぁ」とか、5月に他界した祖父のことや、6月にこちらに来てからのこと等、この1年のことをいろいろと思い返しながら、私なりにゆっくりと振り返る時間がもて、気持ちを改めることができたような気がします。

そして、23時55分ころ。
いきなり、教会の照明がぐっと落ち、流れたのが「きよしこの夜」。
友達が賛美歌の本を見せてくれたのですが、ドイツ語ぜんぜんわからない。
ということで、私は日本語で「きよしこの夜」を。
きよしこの夜とともに、25日を迎えれたこと。
私は、信仰している宗教はないのですが、とても神聖な、おだやかな、そして感謝の気持ちでいっぱいでした。

翌日に、「私、日本語できよしこの夜歌ったよ」という話をしたら、夫妹が「覚えたい」ということでレクチャー。すると夫父も、「来年はぼくも日本語で歌いたい」ということ。
来年の24日が、すでに楽しみです。
by ca_rino | 2010-12-31 20:28 | いべんと