スイスで病院(4)-薬局も一つのルート-

さて、事件は10月のヴェネツィア。
まず、2日目晩に胃をこわす。。。




理由は、おそらく飲みすぎ。ヴェネツィアって本当に飲む機会が多かった。
人に会ったら、ちょっと一杯乾杯しよ、というのがあいさつのよう。
で、ちょっと控えめにいってたんだけど、夜にビールを一口のんだところから胃の調子が急変。

イタリア人の友人いわく、空気が冷えたところでビールは飲んだらおかしくなるよ!とのこと。
たぶん、弱っていた胃に、自分でとどめをさした模様。

そんなわけで、翌日は夕方まで寝て、食事も少なめに。。。とやっていたのですが、
その次の日。朝起きて、コンタクトいれたら右目がどうもにごる。
おかしいな、と思い、再度洗浄してつけてもダメ。
というわけで眼鏡で。

そこからずっと眼鏡で過ごし、スイスに戻ってきて目をみたら、目頭に近い白目部分に水ぶくれが!!!
えええーーー!
そして、そこから、充血がひどい。
こわくてもちろん、コンタクトはつけてませんよ。
でも怖い!!

というわけで、帰国寸前だとわかっていたにもかかわらず、「眼科へ行きたい」と行ったわけです。

で、電話してもらったのですが、「新規患者、とってません」とのこと。
えええ!!!
新規とるとか、とらないとかあるの?!

で、夫の同僚が、
④「薬局で聞いてみるという手があるよ。彼らもスペシャリストだから、症状みたらわかる場合あるし」
とのこと。

薬局に薬剤師ではなく、医師が入っている場合があるとのこと。
ただ念をおされたのは、薬局医師と開業医の関係は難しい場合があるから、決して「眼科がいっぱいだったので、こちらに来たのですが」みたいなことは言ってはダメ!と。


さっそく、村の薬局へ。
で、薬局スタッフに私の目を見せたら、
「これは医師にみてもらわなきゃ!ちょっとまって!」とのこと。
で、薬局から医師登場!
アレルギー性結膜炎があって(→もちろんあらかじめ辞書で調べていった)、普段はコンタクトを使っていて‥」という事情を説明したところ、
「とりあえず、めがねで過ごして違和感等を感じないのであれば、ちょっと様子を見た方がいい。数日してよくならない、またはいつもと違う症状が出たら、ここに来なさい」ということ。


で、とりあえず週末をこしたのですが、違和感はないものの充血がひどいし、何度見ても普通じゃない。
心配が始まると、まさに負のスパイラル!
怖くて夜目が覚めたり。
しまいには、胃が小さくなる始末。

そんわけで、自分のイタリア語にも自信がなくなり、夫に「薬局もう一回行くけど、ちょっとフォローして。イタリア語にすら自信なくなってきた。。医療用語わからないし」とお願いして、水曜日に薬局へ。

でっかい虫眼鏡をだしてみてくれ、「眼科は予約がかなり難しいのでね、、、ちょっとやってみるから待ってて」といって、信頼できるという眼科医に電話をして、予約までしてくれたわけです。

薬局の方々、本当にありがとう。


ただ、気持ちが晴れたわけではなく、勇気も底をついた状態で、眼科にも夫についてきてもらうことに。

いろいろ検査した結果、病名があるのかはわからないけど、特にひどい症状ではないとのこと。
要は、コンタクトと眼球の間に私の場合隙間ができやすく、そこに何かゴミがはいり、傷がついて、そこを保護するかのように膜ができ、水ぶくれのようになったとのこと。
診察中に、「駅のちかくによく行くか?」と聞かれ、「駅前に住んでいます」というと、「電車によく乗る?」、私「たまに」。
すると「時々あるのが、電車が止まるときに線路の石の破片のようなものが飛び散り、傷をつける場合」とのこと。

とりあえず、原因はよくわからないけど、処方してもらった目薬を1週間さし、それで治らなければ針をさして、水を抜くと完治するとのこと。
たいしたことなかったようだけど、、、針さすなんて!!

というか、1週間後には日本だし。
どちらにしても、目薬のおかげで、充血もふくらみも、少しずつましになってきた様子。
行ってよかった。

目薬は、もともと相談にいった薬局で出してもらったのですが、薬局医師もずいぶん心配してくれていたようで、説明をしたところ安心してくれ、「彼はいい眼科医だから大丈夫だ」とのこと。

いい人たちにめぐり合えて、助かった。
やはり、私の年齢は体に不調がでがちとのことだし、しかも気候も違う中で体がいろいろと反応していたのかも。
というわけで、みなさん心配しないでください。(特にお母さんや親戚の方々あたり)
日本に帰ったら、とりあえず検査には再度いろいろと行きたいと思ってます。


友達のMikaちゃんいわく、スイスの歯医者は費用が高いし、また初診を受けるまでにかなり時間がかかるとのこと。この際、日本で歯医者にも行っておかなくては。


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6月に着たばかりの時の、私の村で。
日本帰国にあわせて、やっと体も心もスタートに戻れたという感じかな。

とはいえ、この間、しっかり秋の、しかもMendorisiotto(メンドリジオット)ならではの秋グルメを楽しんでいた私。そして、またまたお客様がきてくださいました!こちらもすてきな出会いだったなー。またこのことも書きたいんだけど、、、。
のんびり書きたいと思います。
by ca_rino | 2010-10-15 20:44 | いりょう