スイスで病院(3)-カード一つで-

さて、婦人科医は女性医だったのですが、どうやらフランス語圏の方でフランス語なまりのイタリア語。
それでも陽気な感じで、とても安心。
まず最初に問診票を書くのですが、そこで保険番号やかかりつけ医を書くことになります。





そうそう、こちら、医者が自らきて患者の名前を呼びにきてくれるのです。
医者が「次、cA_riNoさん」と呼びにきてくれ、「はじめまして、ここの○○です」、「cA_riNoです。はじめまして」というような自己紹介から入り、「さぁ中にどうぞ」というパターン。

親近感わきました。なんせ病院行くのはるんるんではなく、ましてや医療用語あまりわからないので、さすがの私も結構緊張。そんな中、こうやって迎えてもらうとちょっと安心。

結局、婦人科医のところでは、婦人科検診をしたのですが、やはり所見だと「ホルモンバランス」で乳がんの疑いすらみられないとのこと。ほっ。

またその検診がすごくて、「そこの後ろで、全部服脱いででてきてね」と、障子(!!)でつくられたスペースを指される。

私「全部?!」。
医師「全部よ!全裸ででてきて~」。
びっくりしました。


最後に塗り薬を処方されたのですが、医師による判と署名のついた手書きの処方箋。

薬を処方されたのが初めてだったので、システムがわからず聞いてみたところ、

③処方箋を薬局で渡し、保険証を提示すればお金を払わなくていいとのこと。

そうなんです。
処置にかかった費用もですが、医師から処方された薬にかかる費用は、保険会社を通して、医師なり又は会社から直接請求書が送られてくるわけです。

まさに、保険証だけあれば大丈夫、というわけです。

帰りは、気分も軽く、この病院がある街をちょっと散歩して。
Mendrisio(メンドリジオ)という町で、建築家のマリオボッタが生まれたということで有名な町。
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そんなこんなの9月初旬だったのですが、最後の事件は10月初旬のヴェネツィアで。
by ca_rino | 2010-10-15 20:04 | せいかつ