結婚するにあたって(1)

みなさん、こんにちは&こんばんは。
今日も快晴です。

あっという間に週末ですね。

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今日も、夫の仕事の後に実家に帰ります。











車で約3時間。


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先週も帰りましたが、来週も帰ります。
週末は、いろいろと故郷でイベントがあるので。
ちなみに、今週の土日は、スイス射撃全国大会(正式名称は知らないけど)に夫が出場するため、実家にまず帰り、明日は村の出場メンバー達とマイクロバスで、大会が行われるAarau(アアラウ)という街へいきます。
ちょうど、チューリッヒとバーゼルの中間に位置するようです。

おそらく、大会中は一人になるので、必要最低限は話せるように、この間夫の妹と毎日1時間、スカイプでドイツ語会話の練習。
とりあえず、「トイレはどこですか」、「ガス入り(←重要!)の水がほしいのですが」、「幸運を祈るよー」等々、必要であろう文は習得。さて、明日発揮できるのやら。




さて、今回は、手続きについて書いてみたいと思います。
結構長くなりそうなので、何回かにわけて。

まず、ブログの中では「夫」と書いていますが、法的には私たちはまだ結婚をしていないことになります。
では、今回は、結婚手続きに関する話を。



★婚姻届

婚姻届を出す方法は2つ。
日本かスイス。
どちらで提出しても問題はありません。


【日本で提出する場合】
役所で提出
→受理
→在日スイス大使館へ必要書類を提出しにいく
という流れになるかと思います。


一方、
【スイスで提出する場合】
婚姻関係等を取り扱うオフィス(l'ufficio dello stato civile) (各管轄区(*1)にあるようです)であらかじめ手続き
→婚姻セレモニーの日を予約
→当日、男女1名ずつの介添人とともに婚姻セレモニーを行い、そこで署名
→受理
→在スイス大使館・領事館へ必要書類を出しにいく
という流れになります。

*1 スイス連邦→州(Cantone)→管轄区(Distretto)→市(Comune)



日本で提出する場合は、外国人である夫はいろいろと書類を集めなければなりませんし、スイスで提出する場合は、私が戸籍謄本をはじめとする、あらゆる書類を準備しなければなりません。


 ―では、大きな違いは何か?


私たちは、スイスで婚姻届をだすことにしました。

理由は、

スイスで出すと、ダブルネームが承認されるからです。

ダブルネームとは、自分の姓と外国人パートナーの姓の両方を名乗るという、複合姓のこと。

日本で提出すると、日本では複合姓も夫婦別姓も認められていないため、どちらかの姓を選択しなければなりません。

最初は、
①日本で婚姻届をだしたい夫+②日本での挙式の日に提出したい私=日本で婚姻届を出そう!
という話になっていました。

その話と平行して、
①かねてから自分の姓を変えたくないと思っていた私+②夫婦は同じ姓がいいという夫(私の姓に変えてもいいと言った‥)=ダブルネームにしよう
という結論へ。


とはいえ、よくよく考えてみたところ、複合姓も夫婦別姓の制度もない日本でダブルネームが設定できるのか?!と思い、いろいろとネットで勉強させてもらい、また大使館へ問い合わせをしたりしました。

その結果、
日本で提出する場合は、やはりダブルネームが取得できない!
(正確には、「日本方式」で提出した後に、裁判所へ出向き、どうして複合姓にする必要があるのか等の面接を行うなどした上で、認められれば、変更できるようですが、どうやらかなり複雑で困難なようです)


ということで、スイスで提出することにしたわけです。


次の更新は、来週の中頃になりそうですが、ダブルネーム(複合姓)の選択にあたって、スイス人もびっくりだった(夫のお母さんも知りませんでした)ことについて、書いてみたいと思います。


西日本では、天候が崩れるとか。
みなさん、お気をつけて。
すてきな週末になりますように☆
by ca_rino | 2010-07-09 21:52 | てつづき